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phys-ken/md2exam

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Pythonがないと動きません、私と同じ自治体の人は、校務PCでは使えません、残念!

画像

  • markdown で試験問題の雛形を作り、pandocで.docxに変換します。
  • watchdogで監視しmdの変更を自動検知してpandocで変換します。
  • mottox2 / pandoc-word-starterをとても参考にしました。

環境構築

  • Pandocをインストールしてください。
  • python環境を構築してください。
  • pip install watchdogで、watchdogをインストールしてください。
  • pip install word2pdfをインストールしてください。

使い方

  • 01_input.mdが操作対象になります。
  • python dog.pyで、ファイル監視が始まります(番犬に例えて、dogというプログラム名にしました。)。
  • mdの変更を検知すると、以下の通り、#の数で見出しの階層を判定して、pandocがwordファイルを出力します。
<!-- 
------設問のタグ付け------(ここは消さない)
# 大問 : 14pt アンダーバー
## 小問: 10.5pt (1)
### セクション 10.5pt (A)
#### 小セクション 10.5pt (ア)

##### 選択肢 ①〜⑩
-->
  • また、dog.pyの上部で変換設定をコントロールできます。
w2p_flag = True # PDFに変換するかどうか
kaitoBango = True # 回答番号の付記するかどうか
choiceSort = True # 選択肢のソートするかどうか
  • マーク等の選択肢を連番で降りたいときは、無駄な改行をせずに続けて記入してください。
##### 選択肢1
##### 選択肢2
##### 選択肢3
                    <!--無駄な空白行を入れちゃダメ!-->
##### 選択肢4(ダメな例)

memo

  • reference.docx の編集がかなり難しかった
    • Heading1の書式ではなく、wordのスタイルウィンドウから見出し1スタイルを変更する
  • 行頭揃えは、ルーラー機能を使うと便利。

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