Develop janken program

[potechi-maru]

概要

じゃんけんプログラムを作成

手を加えたファイル

• main.rb
• README.md

[DaichiSaito]

ここってif~elseにする必要あります？1がきても@number_of_times.times doの処理が行っても問題ないんじゃないかなと思いましたがどうでしょう？

[DaichiSaito]

ここはもっとシンプルに

if @prayer.nil?
    puts "g, c, pから選んでください"
    battle
else
    puts "CPU…#{jankens[@cpu]}"
    puts "あなた…#{jankens[@player]}"
    result
end

に置き換えられそう。

[DaichiSaito]

現状パッとみてわかりづらいですね。勝ち負けのロジックをメソッドに切り出すと可読性があがりそうです。例えばですがこういうメソッドを作ってそっちにロジックを移してみたらどうでしょう？

def win?

end

[DaichiSaito]

始めはif文の外にputs @results = "#{@win}勝#{@lose}敗"に記載していましたが、あいこになった回数だけ表示されてしまいました。

そのためif文の中に組み込みましたが全く同じ文が重複しており気になります。

リファクタリングのヒントをいただけますと嬉しいです。

例えばですが、あいこの時は早期returnしてしまうのはどうでしょうか？if~elseではなく早期returnです。

[potechi-maru]

def win?
  if  @cpu == @player
    puts "あいこで…(press g or c or p)"
    battle
    return
  end
  if (@cpu == 1) && (@player == 0) || (@cpu == 2) && (@player == 1) || (@cpu == 0) && (@player == 2)
    puts "勝ち！"
    @win += 1
  else
    puts "負け！"
    @lose += 1
  end
end

def result
    win?
    puts @results = "#{@win}勝#{@lose}敗"
end

この場合の早期リターンとはこういうことでしょうか？スマホからなのでインデント微妙かもしれません。
他の項目についてのご指摘もありがとうございます。帰宅後修正いたします。

[DaichiSaito]

例えばこうとかはどうでしょう？

def result
  if draw?
    puts "あいこで…(press g or c or p)"
    battle
    return
  end

  if win?
    puts "勝ち！"
    @win += 1
  end

  if lose?
    puts "負け！"
    @lose += 1
  end

  puts @results = "#{@win}勝#{@lose}敗"
end

def draw?

end

def win?
  (@cpu == 1) && (@player == 0) || (@cpu == 2) && (@player == 1) || (@cpu == 0) && (@player == 2)
end

def lose?
  !draw? && win?
end

[potechi-maru]

なるほど、メソッドに移すことでラベリングっぽくしたいということですかね。書く量は増えるけど可読性が上がるということですね。この方がresultメソッドがわかりやすいです！

質問が2つあります。

• draw?メソッドの中身は==で比較でよろしいでしょうか。
• lose?メソッドの否定演算子!はひとつでwin?メソッドも否定になるのでしょうか。!(draw? && lose?)というイメージでしょうか。

[miketa-webprgr]

すみません、さらっと見ただけですが、一応コメントしましたのでご確認ください！

[miketa-webprgr]

1, 3, 5 以外の入力があった場合のパターンも考慮できていて、すばらCですね。レモンはビタミンCですね。

[potechi-maru]

ビタミンCいただきました！ありがとうございます！

[miketa-webprgr]

本当は、g, c, p 以外のものを入力した場合に「g, c, pから選んでください」と再度表示させてあげるべきなので、愚直に書こうとすると、こんな感じですかね

if @player == 'g'  || @player == 'c' || @player == 'p'

[miketa-webprgr]

あとは、こんな感じでもいけますね。
もう少し、この箇所だけでなく他もこねくり回すと、スマートな形で書けるかと思います。

if press.keys.include?(@player)

いちおう、理解しやすいように補足しておきます！

press.keys #=> ["g", "c", "p"]

[miketa-webprgr]

あ、けど、@player = press[player]で想定したvalues以外の場合だとnilが返るようにしているんですね。失礼しました 🙇

[potechi-maru]

実はこの部分ははじめ、おっしゃる通り文字列との比較をしていたんです。ですが、スマートじゃないのかなーと思いまして数値に直しました。

if press.keys.include?(@player)

確かにこの方法もありですね！自分ではincludeメソッドが出てこなかったです。勉強になります！

[miketa-webprgr]

この箇所は、おそらく間違えではないんでしょうけど、ロジックをミスしやすそうなので、個人的には可読性が高い形に置き換えたいです。おそらく、@cpu = rand(3)の箇所をそのまま生かしたいということだと思うのですが、できれば、以下のような形にしたいですよね。

(@cpu == 'g') && (@player == 'p') || (@cpu == 'c') && (@player == 'g') || (@cpu == 'p') && (@player == 'c')

[miketa-webprgr]

その場合、@cpuを数字ではなく、g, c, p にこんな感じで置き換えられるかと思います。

irb(main):014:0> press.invert
=> {0=>"g", 1=>"c", 2=>"p"}
irb(main):015:0> press.invert[rand(3)]
=> "p"

[miketa-webprgr]

ちなみに、こういった書き方については、rubyのドキュメントを読んでいくと、色々と書いてあったりします！

https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/library/index.html

rubyはまつもとゆきひろさんが開発したということもあって、日本語でちゃんとしたドキュメントがあるので、気になった際はどんどん確認してみてください！

[potechi-maru]

ロジックをミスしやすそうなので

まさにその通りです！ミスしていてなぜか負けるな？と思ったら1部分だけ数字が逆になってました。
そしてこれも数字の方がいいのかな〜という理由で変更した部分です；

press.invert
=> {0=>"g", 1=>"c", 2=>"p"}

キーを値に、値をキーにするメソッドなんですね。

[potechi-maru]

 press = {"g" => 0, "c" => 1, "p" => 2}
  jankens = ["グー", "チョキ", "パー"]
  @cpu = press.invert[rand(3)]
  @player = gets.chomp

このようにplayerを@playerに変更して、元あった@playerを消せば良いのかなと思ったのですが、そうするとgets.chompがうまく動きませんよね。invertメソッドにする場合は@player側もちょっと仕組みを変えないとですね。

[miketa-webprgr]

こういうコメントを書く姿勢はすばらCと思います。シミ・そばかすにはハイチオールCですね。

[potechi-maru]

ハイチオールC探してました。ありがとうございます！