全てのURLに片っ端から例外が起こりそうな文字列を送り、500エラーが返ってきた場合は記録する。
最初に下記のことを行う。
urls.txt
を作成し、正常なパラメータ付きURLをテストしたい分だけ記述するerrors.txt
に自動で送りつけたい例外が起こりそうな文字列を記述する
urls.txt
の例:
# GETリクエスト
GET:http://example.org/hoge?param1=1¶m=2
# POSTリクエスト (getと同じ方式で記述する)
POST:http://example.org/fuga?param1=1
errors.txt
の例:
# 絵文字
🍣🍕🍺
# 4バイト文字
𠀋𡈽𡌛𡑮𡢽𠮟𡚴𡸴𣇄𣗄
実行するには下記コマンドを叩く。
ruby main.rb
上記の設定の場合、下記のリクエストが自動で送られる。
http://example.org/hoge?param1=🍣🍕🍺¶m=2
http://example.org/hoge?param1=𠀋𡈽𡌛𡑮𡢽𠮟𡚴𡸴𣇄𣗄¶m=2
http://example.org/hoge?param1=1¶m=🍣🍕🍺
http://example.org/hoge?param1=1¶m=𠀋𡈽𡌛𡑮𡢽𠮟𡚴𡸴𣇄𣗄
http://example.org/fuga?param1=🍣🍕🍺
http://example.org/fuga?param1=𠀋𡈽𡌛𡑮𡢽𠮟𡚴𡸴𣇄𣗄
api_token等、固定したいパラメータがある場合は下記のように叩く。 (key1 と key2 のパラメータは固定される)
ruby main.rb param1 param2
実行すると error.log
が生成され、500エラーが発生したリクエストが記録される。