Releases: puk06/osu-private-old
v1.2.2-Release
変更点
- GlobalPP、ACC、BonusPPの計算式を公式のものと同じにした。
今回、Bancho.pyのrecalc.pyを参考にして、全ての計算式を一致させました。
- スコア削除フォームにて、スコアが2個ずつ表示されるのを修正。
コードの中で2個追加している部分があったので削除しました。
- Modeの判定をプレイ中のみ更新するようにした。
osu!private.js内で、常にメニューのModeを反映していましたが、今回からプレイ中のみ更新するようにしました。
- BannedModsに標準でATを追加し、構文の最適化を行った。
BannedModsにAT(Auto)を標準で追加しました。あと、Array.prototype.some()を使うことにより、コードをスマートにしました。
- マップの判定をosuファイルのmd5で行うようにしました。
マップが更新したかどうかを確認するハッシュ値を、タイトルなどのmetaデータからosuファイルのmd5に変更しました。md5は現在Bancho、その他プライベートサーバーに使用されているハッシュの種類です。これにより、バグでタイトルが違った場合でもちゃんと更新されるようになります。タイトルも自動で修正されるということです。
- osu!private.js内でcontinue文があった時はstatusを更新してからcontinueするようにした
毎回continueの時はstatusが更新されておらず、スマートではなかったので今回から更新するようにしました。
- ユーザー名に使えない文字があったらエラーを吐くようにした。
このソフトではユーザー名をファイル名として保存しており、ファイル名に使えない文字列があったらソフトがエラーを吐くのでそれを修正しました。
修正
- Gosumemoryのアップデートに対応(12/19)
※元々このソフトを入れていた方は、ソフトを起動するだけで自動でアップデートされます。
ソフトを起動した後、少ししたらクラッシュしたと表示され、黒い画面が表示されます。
この黒い画面はgosumemoryのコンソール画面であり、少ししたらアップデートが終わるのでそのまま続けるか、その黒い画面を閉じてソフトを再起動して使ってください!
v1.2.1-Release
変更点
- 曲を途中でやめても、Modeを直前のプレイのものに反映させるようにした。
途中で選曲画面に戻ったときでも、プレイ回数、プレイ時間が増えるためModeを移行するようにした。
- プレイ回数が増える判定を10秒以上プレイに変更
プレイ回数が増えるのは、曲が開始してから10秒以上譜面をプレイした時のみにしました(リザルト画面が出たときはすべてカウントされる)。
- ソフト内でPPやACCなどに変化があった値のみ増加量を表示するようにした。
これにより、+0という表示がなくなり、変化量が0じゃない時のみ表示するようになりました。
今までプレイカウントが増えた際も+0などと出ていましたが無くなりました!
- osu!private.jsの処理の高速化、メモリの最適化
osu!private.jsは、今までosu!の状態を0.1秒間隔で取得していましたが、今回から処理が終わったらすぐ状況を取得する方式に変更しました。
これにより、ファイルにPPが書き込まれるのが以前より速くなりました。
修正点
- 禁止Modが入っていたときにプレイ時間などを追加するようになっていたが、無効化した。
- ソフトで内でファイルが読み込めない時に0ppなどを表示するようにしていましたが、以前の値をそのまま表示し、下にエラー文を追加した。
- 読み込めないのを防ぐためにソフトに0.1秒の遅延を作りました。
データの引き継ぎ方法
- v1.2.0からv1.2.1へのデータの引き継ぎはとても簡単です!
引き継ぎ方法
- srcフォルダ内にあるuserフォルダをコピーして、新しいuserフォルダと置き換えてあげるだけです!
v1.2.0-Release
変更点
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Modeごとにプレイ時間、プレイカウントを追加
- プレイ時間の定義
- 選曲画面からプレイ画面に移った瞬間からスタート
- プレイ画面からリザルト画面、選曲画面に戻った際にタイマーはストップし、時間が追加されます。
- プレイカウントの定義
- プレイ画面からリザルト画面、選曲画面に移ったら+1されます
-
自動アップデートチェック機能
- ソフト起動時にGithubから自動でアップデートをチェックするようにしました。
前のバージョンからのデータの引き継ぎ方法
このソフトではデータの引き継ぎがとても簡単に行なえます!
※jsonデータには新しい値を追加したりしているため、互換性の問題はあります。V1.2.0は大幅に変更されているため、V1.1.0から引き継ぐ際は少し手順が違います。
詳しくはReadme内のユーザーデータの引き継ぎを参考にしてください!
v1.1.0-Release
変更点
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スコア削除機能の追加
- 削除方法
- 1 : 画面内の"Delete score"を選択
- 2 : Modeを選択し、スコアを選択し、"Delete"を押す
- 3 : 消すスコアがちゃんと合っているか確認し、合っていたら"はい"か"Yes"を押す。ここで"いいえ"か"No"を押せばキャンセル出来ます。
- GlobalPPなどの表示は次に記録を出した時に一緒に計算されます!
- ※ユーザーを作成してスコアが0の状態では使えません!
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BannedMods.txtの追加
- 今まではプログラム内でスコアを付けないModを設定していましたが、今回からはユーザーがスコアを付けたくないModを設定できます
- 1 : フォルダ内にあるBannedMods.txtファイルを開く
- 2 : スコアを付けたくないModを大文字の半角2文字で入力し、カンマ(",")で区切って保存する。
- "例 : AT,RX,AP" この場合、AT(Auto)とRX(Relax)とAP(Autopilot)を禁止Modとして設定しています。
- ※標準ではAuto, Autopilot , Relax, Score V2, Cinema, Spun Outの6個のModが禁止Modとして指定されています。
- Modの文字列が分からない場合はosu!の公式サイトのGame modifierを参考にしてください。
※Wikiと表記が違う物が一部あるので気を付けてください(Relax (RL) → Relax (RX)、ScoreV2(SV2) → ScoreV2(V2))
※Wikiと表記が違う物が他にあるかもしれないので、もし見つけた際は私のTwitter(@Hoshino1_)のDM、またはDiscord(_ctn2)までメッセージください。
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BPListの選択解除の可能化
- BPListを選択状態にしたら解除できないのを修正しました。選択状態でEsc(エスケープ)キーを押せば解除されます。
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BonusPP計算式の修正(10/17 午前4:30修正)
- 今までBonusPPの計算式がおかしかったので修正しました。
- もしこのバージョンを既に入れていたら、srcフォルダ内のosu!private.jsを、添付されているosu-private.jsからosu!private.jsに改名して置き換えるだけで機能します。置き換えた後、起動して記録をつけると自動で再計算されます!
v1.0.1-beta
変更点
- モード切替時、PPやACCの変化があったときに出る変化量が表示されていたら非表示にするようにした。
- リザルト画面が出た時、そのModeに表示を変更するようにした。
- 詳細
- 例えば、osu!standardが選択されている状態でosu!maniaの記録を出すと、自動でMode欄がosu!maniaに変更され、変化量の表示もosu!maniaの物になります。
説明
このリポジトリのReadmeを見てください
リンク: https://github.com/puk06/osu-private#readme
注意
- このバージョンではjsonファイルに新たな値であるlastGamemodeという値が追加されるため、前のバージョンのデータを引き継ぐことが出来ません。
v1.0.0-beta
This software is currently distributed as a Beta version. Once bugs and other issues are fixed, it will be released as a Release version.