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(L10n) Updating translations for readmes/README_ja_JP.md
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michaeltlombardi committed Nov 27, 2018
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103 changes: 52 additions & 51 deletions readmes/README_ja_JP.md
Expand Up @@ -2,27 +2,27 @@

#### 目次

1. [概要](#概要)
2. [モジュールの説明 - モジュールの機能とその有益性](#モジュールの説明)
3. [セットアップ - sqlserver導入の基本](#セットアップ)
* [セットアップ要件](#セットアップ要件)
* [sqlserverを開始する](#sqlserverを開始する)
4. [使用方法 - 構成オプションと追加機能](#使用方法)
* [SQL Serverツールおよび機能のインストール](#sql-serverインスタンス専用ではないsql-serverツールおよび機能をインストールする)
* [新しいデータベースの作成](#sql-serverのインスタンス上に新しいデータベースを作成する)
* [新しいログインの作成](#新しいログインをセットアップする)
* [新しいログインおよびユーザの作成](#特定のデータベースに新しいログインとユーザを作成する)
* [ユーザのパーミッションの管理](#上記のユーザのパーミッションを管理する)
* [カスタムTSQLステートメントの実行](#カスタムのtsqlステートメントを実行する)
5. [参考 - モジュールの機能と動作について](#参考)
6. [制限事項 - OS互換性など](#制限事項)
7. [開発 - モジュール貢献についてのガイド](#開発)
1. [概要](#overview)
2. [説明 - モジュールの機能とその有益性](#module-description)
3. [セットアップ - sqlserver導入の基本](#setup)
* [セットアップ要件](#setup-requirements)
* [sqlserverを開始する](#beginning-with-sqlserver)
4. [使用方法 - 設定オプションと追加機能](#usage)
* [SQL Serverツールおよび機能のインストール](#install-sql-server-tools-and-features-not-specific-to-a-sql-server-instance)
* [SQL Serverのインスタンス上に新しいデータベースを作成する](#create-a-new-database-on-an-instance-of-sql-server)
* [新しいログインの作成](#set-up-a-new-login)
* [特定のデータベースに新しいログインとユーザを作成する](#create-a-new-login-and-a-user-for-a-given-database)
* [ユーザのパーミッションの管理](#manage-the-above-users-permissions)
* [カスタムのTSQLステートメントを実行する](#run-custom-tsql-statements)
5. [参考 - モジュールの機能と動作について](#reference)
6. [制約事項 - OSの互換性など](#limitations)
7. [開発 - モジュール貢献についてのガイド](#development)

## 概要

Microsoft SQL Server 2012、2014、2016、2017は、sqlserverモジュールにより、Windowsシステムでインストールと管理を行います。

## モジュールの説明
## モジュールの概要

Microsoft SQL Serverは、Windows用のデータベースプラットフォームです。sqlserverモジュールを利用すると、Puppetを使用して、複数インスタンスのSQL Serverをインストールし、SQL機能とクライアントツールを追加し、TSQLステートメントを実行し、データベース、ユーザ、ロール、サーバ構成オプションを管理できます。

Expand All @@ -34,7 +34,7 @@ sqlserverモジュールの要件は次のとおりです。

* .NET 3.5. (存在しない場合、自動的にインストールされます。そのためにインターネット接続が必要になる場合があります)
* SQL Server ISOファイルの内容(ローカルまたはネットワーク共有上にマウントまたは展開されていること)
* Windows Server 2012、2012 R2、2016。
* Windows Server 2012または2012 R2

### sqlserverを開始する

Expand Down Expand Up @@ -94,7 +94,7 @@ sqlserver::database{ 'minviable':
}
```

### 新しいログインをセットアップする
### 新しいログインの作成

```puppet
SQL Login
Expand All @@ -103,7 +103,7 @@ sqlserver::login{ 'vagrant':
password => 'Pupp3t1@',
}
# Windowsのログイン
# Windows Login
sqlserver::login{ 'WIN-D95P1A3V103\localAccount':
instance => 'MSSQLSERVER',
login_type => 'WINDOWS_LOGIN',
Expand Down Expand Up @@ -195,7 +195,7 @@ sqlserver_tsql{ 'Always running':
```puppet
$sourceloc = 'D:/'
# SQL Serverのデフォルトインスタンスをインストールする
# Install a SQL Server default instance
sqlserver_instance{'MSSQLSERVER':
source => $sourceloc,
features => ['SQLEngine'],
Expand All @@ -211,12 +211,12 @@ sqlserver_instance{'MSSQLSERVER':
}
}
# DBインスタンスに接続するためのリソース
# Resource to connect to the DB instance
sqlserver::config { 'MSSQLSERVER':
admin_login_type => 'WINDOWS_LOGIN'
}
# SQL Server Administratorsを適用する
# Enforce SQL Server Administrators
$local_dba_group_name = 'DB Administrators'
$local_dba_group_netbios_name = "${facts['hostname']}\\DB Administrators"
Expand All @@ -235,7 +235,7 @@ group { $local_dba_group_name:
members => [$local_dba_group_netbios_name, $facts['id']],
}
# メモリ消費を適用する
# Enforce memory consumption
sqlserver_tsql {'check advanced sp_configure':
command => 'EXEC sp_configure \'show advanced option\', \'1\'; RECONFIGURE;',
onlyif => 'sp_configure @configname=\'max server memory (MB)\'',
Expand All @@ -251,7 +251,7 @@ sqlserver_tsql {'check advanced sp_configure':
}
```

## 参考
## リファレンス

### タイプ

Expand All @@ -265,7 +265,7 @@ SSMSやMaster Data Serviceなどの機能をインストールおよび構成し

管理対象の機能が存在するかどうかを指定します。有効なオプション: 'present'および'absent'。

デフォルト値: 'present'。
デフォルト値: 'present'。 

##### `features`

Expand All @@ -281,7 +281,7 @@ SSMSやMaster Data Serviceなどの機能をインストールおよび構成し

> ****: あるオプションが個別のパラメータと`install_switches`の両方で指定されている場合、個別に指定されたパラメータが優先されます。例えば、`pid``install_switches`の両方にプロダクトキーが設定されている場合、SQL Serverは`pid`パラメータを優先します。
>
> インストーラスイッチの詳細とSQL Serverの構成方法については、次のリンクを参照してください。
> For more information about installer switches and configuring SQL Server, see the links below:
>
> * [インストーラスイッチ](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms144259.aspx)
> * [構成ファイル](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd239405.aspx)
Expand Down Expand Up @@ -359,7 +359,7 @@ sysadminステータスを受け取る1つまたは複数のSQLアカウント

管理対象のインスタンスが存在するかどうかを指定します。有効なオプション: 'present'および'absent'。

デフォルト値: 'present'。
デフォルト値: 'present'。 

##### `features`

Expand All @@ -373,7 +373,7 @@ SQL Server Instance Setupに1つまたは複数の追加インストーラスイ

> ****: あるオプションが個別のパラメータと`install_switches`の両方で指定されている場合、個別に指定されたパラメータが優先されます。例えば、`pid``install_switches`の両方にプロダクトキーが設定されている場合、SQL Serverは`pid`パラメータを優先します。
>
> インストーラスイッチの詳細とSQL Serverの構成方法については、次のリンクを参照してください。
> For more information about installer switches and configuring SQL Server, see the links below:
>
> * [インストーラスイッチ](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms144259.aspx)
> * [構成ファイル](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd239405.aspx)
Expand Down Expand Up @@ -414,7 +414,7 @@ Polybase Engineサービスのパスワードを指定します。

##### `rs_svc_password`

*`rs_svc_account`にドメインアカウントが指定されている場合、指定は必須です。システムアカウントの場合は無効です。*
*`rs_svc_account`にドメインアカウントが指定されている場合、指定は必須です。システムアカウントの場合は無効です。*

レポートサーバのユーザアカウントのパスワードを提供します。有効なオプション: 強力なパスワードを成す文字列(8文字以上、大文字と小文字の両方と1つ以上の記号を含むこと。辞書に載っているような一般的な単語や名称は避けること)。

Expand Down Expand Up @@ -444,7 +444,7 @@ SQL Serverサービスによって使用されるドメインアカウントま

##### `sql_svc_password`

*`sql_svc_account`にドメインアカウントが指定されている場合、指定は必須です。システムアカウントの場合は無効です。*
*`sql_svc_account`にドメインアカウントが指定されている場合、指定は必須です。システムアカウントの場合は無効です。*

SQL Serverサービスユーザアカウントのパスワードを提供します。有効なオプション: 有効なパスワードを指定する文字列。

Expand Down Expand Up @@ -484,7 +484,7 @@ SQL Serverインスタンスに対し、TSQLクエリを実行します。

`command`ステートメントを実行する前に実行し、前進するかどうかを決定するTSQLステートメントを提供します。`onlyif`ステートメントがTHROWまたは何らかの非標準的な終了で終わる場合、Puppetは`command`ステートメントを実行します。有効なオプション: 文字列。

### 定義タイプ
### 定義できるタイプ

特に指定のない限り、パラメータの指定は任意です。

Expand Down Expand Up @@ -566,7 +566,7 @@ SQL Serverインスタンスを管理するために使用するログインの

管理対象のデータベースが存在するかどうかを指定します。有効なオプション: 'present'および'absent'。

デフォルト値: 'present'。
デフォルト値: 'present'。 

##### `filespec_filegrowth`

Expand Down Expand Up @@ -610,7 +610,7 @@ filespecファイルのサイズを指定します。このパラメータは作

##### `filestream_non_transacted_access`

データベースへのトランザクションなしのFILESTREAMアクセスのレベルを指定します。このパラメータは作成時のみに設定され、アップデートの影響を受けません。`sqlserver::sp_configure`定義タイプが必要です。有効なオプション: 'OFF'、'READ_ONLY'、'FULL'。
データベースへのトランザクションなしのFILESTREAMアクセスのレベルを指定します。このパラメータは作成時のみに設定され、アップデートの影響を受けません。`sqlserver::sp_configure`定義タイプが必要です。有効なオプション: 'OFF'、'READ_ONLY'、'FULL'。

デフォルト値: `undef`

Expand Down Expand Up @@ -667,7 +667,7 @@ SQL Server内のログオブジェクトの論理名を指定します。この

##### `trustworthy`

インパーソネーションコンテキストを使用するデータベースモジュール(ビュー、ユーザ定義関数、ストアドプロシージャなど)がデータベース外部のリソースにアクセスできるかどうかを指定します。`containment`が'PARTIAL'に設定されている場合のみ有効です。有効なオプション: 'ON'および'OFF'。
インパーソネーションコンテキストを使用するデータベースモジュール(ビュー、ユーザ定義関数、ストアドプロシージャなど)がデータベース外部のリソースにアクセスできるかどうかを指定します。`containment`が'PARTIAL'に設定されている場合のみ有効です。有効なオプション: 'ON'および'OFF'。

デフォルト値: 'OFF'。

Expand All @@ -681,10 +681,11 @@ SQL Server内のログオブジェクトの論理名を指定します。この
>
> * [包含データベース](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ff929071.aspx)
> * [データベースのTSQLを作成する](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms176061.aspx)
> * [データベースのTSQLを変更する](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms174269.aspx)
> * [システム言語](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms190303.aspx)
> * [データベースのTSQLを変更する](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms174269.aspx)
> * [システム言語](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms190303.aspx)
>
> FILESTREAMを使用するには、SQL Serverを手動で構成する作業が必要になる場合があります。詳細については、[FILESTREAMの有効化と構成](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc645923.aspx)を参照してください。
> FILESTREAM usage might require some manual configuration of SQL Server. Please see [Enable and Configure FILESTREAM](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc645923.aspx) for details.

#### `sqlserver::login`

Expand Down Expand Up @@ -716,15 +717,15 @@ SQL Server内のログオブジェクトの論理名を指定します。この

##### `disabled`

管理対象のログインを無効化するかどうかを指定します。有効なオプション: `true`および`false`
管理対象のログインを無効化するかどうかを指定します。有効なオプション: `true`および`false`

デフォルト値: `false`

##### `ensure`

管理対象のログインが存在するかどうかを指定します。有効なオプション: 'present'および'absent'。

デフォルト値: 'present'。
デフォルト値: 'present'。 

##### `instance`

Expand Down Expand Up @@ -754,8 +755,8 @@ SQL Server内のログオブジェクトの論理名を指定します。この

ログインに1つまたは複数の事前インストールされたサーバロールを割り当てます。有効なオプション: `permission => value`ペアのハッシュ値。ここで値0は無効、値1は有効であることを示します。たとえば、`{'diskadmin' => 1、'dbcreator' => 1、'sysadmin' => 0}`などです。有効なパーミッションの一覧については、[SQL Serverドキュメント](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms188659.aspx)を参照してください。

> **SQL Serverにおけるこれらの設定の詳細については、以下を参照してください。**
>
>SQL Serverにおけるこれらの設定の詳細については、以下を参照してください。
>
> * [サーバロールメンバ](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms186320.aspx)
> * [ログインを作成](http://technet.microsoft.com/en-us/library/ms189751.aspx)
> * [ログインを変更](http://technet.microsoft.com/en-us/library/ms189828.aspx)
Expand Down Expand Up @@ -816,7 +817,7 @@ SQL Server内のログオブジェクトの論理名を指定します。この

管理対象のユーザが存在するかどうかを指定します。有効なオプション: 'present'および'absent'。

デフォルト値: 'present'。
デフォルト値: 'present'。 

##### `instance`

Expand Down Expand Up @@ -886,8 +887,8 @@ SQL Server内のログオブジェクトの論理名を指定します。この

デフォルト値: `false`

> **SQL Serverにおけるこれらの設定とパーミッションの詳細については、以下を参照してください。**
>
> **SQL Serverにおけるこれらの設定とパーミッションの詳細については、以下を参照してください。**
>
> * [パーミッション(データベースエンジン)](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms191291.aspx)
> * [データベースパーミッションを付与する](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms178569.aspx)
Expand All @@ -899,7 +900,7 @@ SQL Server内のログオブジェクトの論理名を指定します。この

##### `authorization`

ロールの所有者を設定します。有効なオプション: 既存のログインまたはユーザ名を含む文字列。
ロールの所有者を設定します。有効なオプション: 既存のログインまたはユーザ名を含む文字列。

デフォルト値: 対応する`sqlserver::config`リソースの`user`の値。

Expand All @@ -911,9 +912,9 @@ SQL Server内のログオブジェクトの論理名を指定します。この

##### `ensure`

管理対象のロールが存在するかどうかを指定します。有効なオプション: 'absent'および'present'。
管理対象のユーザが存在するかどうかを指定します。有効なオプション: 'present'および'absent'。

デフォルト値: 'present'。
デフォルト値: 'present'。 

##### `instance`

Expand Down Expand Up @@ -1051,8 +1052,8 @@ sys.configurationsで管理するオプションを指定します。有効な

デフォルト値: `false`

> **SQL Serverにおけるこれらの設定の詳細については、以下を参照してください。**
>
>**SQL Serverにおけるこれらの設定とパーミッションの詳細については、以下を参照してください。**
>
> * [再構成](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms176069.aspx)
> * [サーバ構成オプション](http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms189631.aspx)
Expand All @@ -1066,7 +1067,7 @@ sys.configurationsで管理するオプションを指定します。有効な
* **ロール:** データベースレベルまたはサーバレベルのパーミッショングループ。
* **ユーザ:** データベースレベルのアカウント。通常、ログインにマッピングされています。

## 制限事項
## 制約事項

SQL 2017検出サポートが追加されました。このサポートはほかのバージョンの既存の機能に限定されます。SQL 2017に固有の新しい機能は、このリリースには追加されていません。

Expand All @@ -1080,4 +1081,4 @@ SQL 2017検出サポートが追加されました。このサポートはほか

本モジュールで問題が発生した場合、またはリクエストしたい機能がある場合、[チケットを送信](https://tickets.puppet.com/browse/MODULES/)してください。

本モジュールの導入時に問題がある場合は、[サポートにお問い合わせ](https://puppet.com/support-services/customer-support)ください。
本モジュールの導入時に問題がある場合は、[サポートにお問い合わせ](https://puppet.com/support-services/customer-support)ください。

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