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FTXDataStore の orders チャネルにおける close されたオーダーの取り扱いについて #75
Comments
イシュー報告ありがとうございます。 |
アイディア
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的はずれな issue ではなくて良かったです。 ①はシンプルですね。僕自身はとりあえずこれが挙動を理解しやすくてよい気がしています。 削除のメソッドの実装としては、 store.get/store.find の亜種として、マッチしたレコードを返し、ストアからはレコードを削除するようなメソッドを用意するのが良いように思います。今の _delete の実装も get とほとんど同じなので、 find でも作れそうですし、他のチャネルのデータにも使えそうです。 ②はどのようなものですか?ストアに新たにキューを追加して、 closed なオーダーがそちらに移される実装でしょうか。 |
プルリクありがとうございます! 確認しますので少々お待ちください。 ②のアイディアは、もう少し考えた結果 |
それは良いアイディアですね。実際のところ約定状況はほとんどの場合で一度だけしか必要でないので、僕のユースケースではそれで十分です。また、他のケースでも一度だけしかデータが必要ないケースは、まあまある印象があります。 僕の実装は get/_delete と find の拡張で、①のケースの削除の実装です。よろしくお願いします。 |
自分の理解している範囲で②のアイディアを簡単に実装してみました。いかがでしょうか。 |
Add a method for deletion to DataStore (#75)
The wait method returns the stream data (#75)
コントリビュートありがとうございました! |
✨v0.6.0リリース ## Issues ✅ 対応取引所の追加(Phemex、Coincheck) #52 ✅ GMO コインの DataStore を実装する #60 ✅ リリース表記をPreview版にする #73 ✅ FTXDataStore の orders チャネルにおける close されたオーダーの取り扱いについて #75 ✅ DataStoreInterfaceのクラス名を変更する #79 ## Pull requests ✅ GMO コイン用の DataStore を一部実装する #74 ✅ DataStore のレコード削除メソッドのサンプル実装 #76 ✅ DataStore の wait メソッドが変更されたデータを返す実装 #77 ✅ Sphinxのドキュメントを追加 #78
FTXDataStore を使用して WebSocket API を利用した BOT を作成しています。
そのなかで IOC オーダーを post した後、その執行状況(どの程度fillされたかなど)を確認してから次のループを実行したいと思っています。
このとき store.orders を利用して執行状況を確認できればよいのですが、現状の実装では close されたオーダーは store.orders から削除される実装になっています。
一方で IOC オーダーは直ちに close されるため、 store.orders からは取得できず、やむなく都度 REST API を発行して対応しています。
一応実装はできているのですがレートリミットもこわいので、 store.orders から close されたオーダーも取得できるようにはならないでしょうか。よろしくお願いします。
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