Releases: rigaya/Amatsukaze
Releases · rigaya/Amatsukaze
0.9.7.2
- KFM使用時にCUDAフィルタをオフで使用すると異常終了する問題を修正。
- FileCutterを削除。
ウイルス対策ソフトにやたらと引っかかるのと、もともとAmatsukazeのソースコードにはあるけれど0.9.1.4には同梱されていなかったので。
0.9.7.1
- 0.9.7.0でKFMDeintのmodeがFastあるいはそれより遅い設定の場合に、エンコード開始時にフリーズする問題を修正。
- QSVEnc/NVEnc使用時にCM品質オフセットを指定すると、生成されたoption-fileに文字化けが発生してエラー終了する問題、また不必要にoption-fileが指定されてしまう問題を修正。
- x264/x265/svt-av1エンコード時に「本編とCMを分離」する場合にCM品質オフセットを指定可能に。
- 同梱の実行ファイルを更新。
x265_3.6+7_x64.exe
SvtAv1EncApp_2.0.0-12_x64.exe
0.9.7.0
- Ampere以降のGPU向けにCUDAフィルタを高速化。
- KFM, SMDegrain, DecombUCF, Deblock
- CUDAフィルタのビルドを更新。
- 同梱の実行ファイルを更新。
- x265_3.6+1
- SvtAv1EncApp_2.0.0-3
0.9.6.3
- 0.9.5.3以降、「CMを分離」を選択してエンコードすると、CM側の最終フレームが意図しないフレームになるのを修正。
- NVENCが同時8ストリーム実行可能になったので、メッセージを更新。
- 同梱の実行ファイルを更新。
SvtAv1EncApp_1.8.0-48_x64.exe
0.9.6.2
- SVT-AV1エンコード時にSAR比を指定する機能を追加。
- 前回試作したkeyframe読み込み機能をあまりうまく実装できなかったため削除。
0.9.6.1
- join_logo_scp実行時にオリジナルのtsファイル名を環境変数
TS_IN_PATH
に設定するように。
なお、ログでの表示上は、システムのデフォルト文字コードで表現できない文字(環境依存文字)は "?" で表示される点に注意。(内部的にはUnicode)
- CM解析の代わりに "<オリジナルのtsファイル名>.keyframe" 内の分割点を読み込めるように。
"<オリジナルのtsファイル名>.keyframe"が存在する場合、そちらを自動で読み込む。
ただし、音声フォーマット変更等でファイルが分割される場合には非対応(従来動作となる)
- ロゴ解析部分をAVX2に対応。
- 並列ロゴ解析の上限を4→8に変更。
0.9.6.0
-
ロゴをCM解析で使用しない場合(JLにLogoOffが含まれる場合)、ロゴ解析をチャプター・CM解析後に実行するように。
CM領域をロゴ解析対象から外すことで高速化。
-
ロゴ消しせず、かつロゴをCM解析でも使用しない場合(JLにLogoOffが含まれる場合)はロゴ解析をスキップするように。
-
並列ロゴ解析機能を追加。
オプションを有効にするとロゴ解析を並列に実行し、(CPUコア数に余裕がある場合に)高速化。
-
同梱の実行ファイルを更新。
SvtAv1EncApp_1.8.0-6_x64.exe
0.9.5.11
- 0.9.5.9以降、チャプター・CM解析を無効にするを無効、ロゴ消ししないをオフの状態で、対象チャンネルのロゴデータがない状態でファイルをドロップすると異常終了するのを修正。
0.9.5.10
- ロゴ消しなしの時にも、CM解析のためロゴ解析を行うように。
0.9.5.9
- ロゴ消しをチャプター・CM解析と独立して実行できるように。