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same-san-develop/vue_on_laravel_trial

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概要

https://www.hypertextcandy.com/vue-laravel-tutorial-introduction を、実際に作ってみる。

開発を進めるために必要な手順

備忘として。

Databaseディレクトリの作成

$ cd path/to/
$ mkdir database

補足(手動で database ディレクトリを作成する必要がある理由)

database ディレクトリの中身は、完全に空でなある必要があるため。
空出ない場合、初回起動時にエラーが発生する。( .gitkeep だけ置いている状態もNG)

Dockerイメージ・コンテナの作成と起動

$ cd path/to/
$ docker-compose up -d

cd path/to/ は、本リポジトリのルートディレクトリ、つまりDockerfile が置いてあるディレクトリへの移動を指す。
以降に登場する cd path/to/ も、同じである。

-d コマンドを付与することで、バックグラウンド起動となる。
うまく起動できない場合は、 -d コマンドを外し、 docker-compose up で実行することで、起動ログを表示することができる。

開発サーバ起動

$ cd path/to/
$ docker-compose exec vuesplash_web bash
$ php artisan serve --host 0.0.0.0 --port 8081 # コンテナ内で実行

これを実行すると、ブラウザで http://localhost:8081 にアクセスすることで、ローカル環境にアクセス可能となる。
ただし開発を進める際は、BrowserSyncが有効となる http://localhost:3000 を利用した方がよい。
(後者の環境の起動方法については、後述の「フロントエンド開発サーバの起動(アセット監視開始)」の項を参照)

node_modulesのインストール

$ cd path/to/
$ docker-compose exec vuesplash_web bash
$ npm install # コンテナ内で実行

vueを動かすために必要なモジュールが web/node_modules 配下にインストールされる。

フロントエンド開発サーバの起動(アセット監視開始)

$ npm run watch # コンテナ内で実行

これを実行すると、アセット類( web/resources/js/ 配下のjsファイルなど)の変更が監視される。
それにより、アセット類に変更を加えた場合、直ちに再コンパイルが実行される。

さらに、本環境ではBrowserSyncを使用している。
そのため、ブラウザで http://localhost:3000 を開いている場合、
アセット類に変更を加えて保存すると、その瞬間にブラウザで開いているページが自動でリロードされ
コンパイル後のページが表示される。

自動テストについて

phpunitを使用する。

テスト実行コマンド

$ cd path/to/
$ docker-compose exec vuesplash_web bash
$ ./vendor/bin/phpunit --testdox # コンテナ内で実行

補足

テスト関数は、 必ず関数名が test_ で始まるようにすること。
PHPDocコメントで @test を付与してもよいが、今回の開発では上記の方法で統一する。