開発したアプリケーションを迅速に提供できるインフラは常に求められています。 クラウドによって仮想環境の調達は容易になりましたが、アプリケーションを動かすためのミドルウェアやデータベースの設計、導入には依然として時間がかかります。 Herokuでは、必要なミドルウェアは自動的に判断され、データベースはワンクリックで作成できるため、開発したアプリケーションをいますぐに公開することが可能です。
本Webセミナーでは、PHP開発者の方々を対象に、Hello World を表示する方法や、Composer や Pipeline と連携してHerokuへデプロイする方法を、デモを交えて説明します。
Webセミナー内で使用したサンプルプログラムを公開しています。
git
コマンドが利用可能なこと- Heroku アカウントを有しており、かつ Heroku CLIが導入され、利用可能なこと
- 事前に Heroku login を済ませておくこと
git clone https://github.com/tabesfdc/heroku_php_0309.git
を実行するcd heroku_php_0309
により、カレントディレクトリを変更するheroku login
にて、Heroku へログインを済ませるheroku create
により、Heroku へ新たにアプリのデプロイ環境を作成するgit push heroku master
で、作成した Heroku へアプリケーションをデプロイheroku open
でデプロイしたアプリケーションの稼働確認ができます- ログを確認する場合には
heroku logs
を利用ください
- Macでのみ実行の確認をしています