こちらは書籍「ChatGPTと会話できるAlexaスキルを作ろう 〜Node.jsとPythonに対応〜」のサポートページです。
Alexaスキル開発に挑戦したいが、どこから始めればよいのかわからない。そんなあなたに、本書をおすすめします。
本書は、ChatGPTを活用したAlexaスキルの作り方を、分かりやすく解説した実践型ガイドブックです。Node.jsとPythonの両方に対応しており、初心者でも手軽に学ぶことが可能です。
操作手順は、豊富な画面キャプチャで丁寧に解説。すべての作業はブラウザ上で完結します。煩雑なローカル環境構築やAWSアカウントの準備は一切不要。必要なのはご自身のAmazonアカウントとOpenAIのアカウントだけです。
この書籍で、AIの力をフルに活用し、自分だけのオリジナルAlexaスキルを作り出してみませんか?プログラミング初心者から経験者まで、あらゆるレベルの読者に対応しています。
- ChatGPTとは
- AlexaとChatGPTを組み合わせたい
- 本書の目的
- OpenAIのアカウント登録とAPIキーの取得
- サンプルコード
- 免責事項
- 商標
- 1.1.Amazon開発者アカウントの作成
- 1.2.Alexaスキルの作成(Node.js)
- 1.3.AlexaアプリやAlexa対応デバイスでテストする
- 1.4.応答メッセージを日本語にする
- 1.5.Alexaスキルの作成(Python)
- 2.1.インテント
- 2.2.スロット
- 2.3.ダイアログモデル
- 3.1.オウム返しスキルを作る難しさ
- 3.2.オウム返しスキルの作成手順
- 3.2.1.インテントの準備
- 3.2.2.ソースコードを書き換える
- 3.2.3.動作確認
- 3.3.ソースコードの解説
- 3.3.1.サンプルコードの概要
- 3.3.2.Node.jsのサンプルコード
- 3.3.3.Pythonのサンプルコード
- 4.1.チャットボットスキルの作成手順
- 4.1.1.インテントの準備
- 4.1.2.ソースコードの編集
- 4.1.3.動作確認
- 4.2.ソースコードの解説
- 4.2.1.OpenAIのCreate chat completion API
- 4.2.2.Node.jsのサンプルコード
- 4.2.3.Pythonのサンプルコード
- 5.1.ChatGPTは会話の内容を記憶できない
- 5.2.会話の内容を記憶するチャットボットスキルの作成手順
- 5.2.1.ソースコードの編集
- 5.2.2.動作確認
- 5.3.ソースコードの解説
- 5.3.1.Node.jsのサンプルコード
- 5.3.2.Pythonのサンプルコード
- 5.4.さらなる改良へ向けて
すべてのサンプルコードは、Alexa-Hosted(Python)もしくはAlexa-Hosted(Node.js)での実行を想定しています。Alexa開発者コンソールで「コードエディタ」を開き、サンプルコードをコピー&ペーストしてください。なお、4章以降のサンプルコードの実行には、OpenAIのAPIキーが必要です。
「5.4 さらなる改良へ向けて」に記載したアイディアをいくつか実現してみました。詳細は以下の記事をご覧ください。