このスターターは、Gatsby-microCMSを連携したブログを構築できます。 デザインは、startBootstrapからCleanBlogというテンプレートを使っています。
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新しいGatsbyサイトを作る
GatsbyCLIで新しいプロジェクトを開始します。シェルで以下のコマンドを実行します。
# create a new Gatsby site using the Gatsby-microCMS Blog starter gatsby new my-blog https://github.com/sonho463/starter-microcms-gc.git
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GatsbyとmicroCMSを接続する設定
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コードエディタでプロジェクトを開きます。
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ルートフォルダに
.env.development
.env.production
ファイルを作成 -
それぞれのファイルに、以下の内容を記述
``` MICROCMS_API_KEY = "Your API-KEY" MICROCMS_SERVICE_ID = "Your ServiceID" ```
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microCMSのデータベースを準備
- 3つのAPIを作成。
API 形式 エンドポイント 記事API リスト形式 posts カテゴリAPI リスト形式 category 設定API オブジェクト形式 config - 記事APIとカテゴリAPIのschemaをインポート
- /microcmsSampleFiles/microcmsSchemaフォルダ内
- コンテンツもCSVからインポート
- 直接データを入力してもOK
- microCMSのデータは次のことに注意
- 記事データは2つ、カテゴリデータは1つ以上のデータをいれておく
- 1つ以上の記事データのアイキャッチ画像とauthorフィールドは空にしない
- 3つのAPIを作成。
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開発サーバーと本番確認サーバーで表示
- gatsby develop
- localhost:8000で表示されます。
- gatsby build -> gatsby serve
- localhost:9000で表示されます。
- gatsby develop