毎朝9時に大阪市の天気や気温、日の出・日の入時刻をSlackにお知らせするボットのバックエンドロジックです。
気象情報の取得には Open-Meteo.com を利用しています。
このアプリケーションはAzure Functionsにデプロイすることを想定しています。
- Python 3.11.2
- Visual Studio Code
その他、以下に記載の「前提条件」をセットアップする必要があります。
Visual Studio Code を使用して Azure Functions を開発する | Microsoft Learn
最初にPythonの仮想環境を作成します。
PS> python -m venv .venv
PS> .\.venv\Scripts\activate
(.venv) PS> pip install -r .\requirements.txt
以下を参考にして通知したい通知先のWebhook URLを取得します。
Slack:Webhook URL取得してSlackに通知する
local.settings.json
およびAzure Functionsの「構成」でアプリケーション設定に SlackWebhookUrl
という変数名でWebhook URLを設定します。
以降は以下などを参考にしてロジック修正、ローカルデバッグ、デプロイなどを行ってください。
Visual Studio Code を使用して Python 関数を作成する - Azure Functions | Microsoft Learn
タイマー関数の手動実行については以下に記載があります。
HTTP によってトリガーされない Azure Functions を手動で実行する | Microsoft Learn
このリポジトリをフォークしてクローンします。
$ git clone git@github.com:yourname/uchi-notify-weather-slack-bot.git
- このリポジトリをフォークする
- 変更を加える
- 変更をコミットする
- ブランチにプッシュする
- プルリクエストを作成する
No License