実績解除ったー

実績解除好きかい？

Build

AWS Lambdaと同じバージョンのLinuxイメージ上で 作業する。 LambdaのLinuxイメージのバージョンはここで見れる。

あとは例えば amzn2-ami-hvm-2.0.20190313-x86_64-gp2 なら Dockerで amazonlinux:2 を引っ張ってこればいい。 EC2上でやってもいいと思う。

いろいろインストールする。

curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_12.x | bash -
yum install -y nodejs make zip gcc-c++ cairo-devel pango-devel libjpeg-turbo-devel giflib-devel

必要な依存モジュールをインストールする。

npm install

configファイルのサンプルを名前変更。

cp src/web/config.sample.js src/web/config.js
cp src/lambda_postimage/config.sample.js src/lambda_postimage/config.js

それぞれtokenとかいじる。

ビルドする。

npm run build

build/web にフロントが、 build/lambda_postimage/lambda.zip にzipファイルが出力される。

Deploy

フロントは build/web の中身そのままアップロード。

以下のURLから canvas-lib64-layer.zip をダウンロードしてきて Lambda Layerとして登録する。 https://github.com/jwerre/node-canvas-lambda

build/lambda_postimage のzipファイルはAWSのLambdaに放り込む。 先ほどの canvas-lib64-layer.zip をLayerとして選択する。 Lambdaのタイムアウトは長めに設定する（30秒とか）。

あとは適当にAPI GatewayでLambda統合プロキシ設定してCORS設定して終わり。

動作には lambda_twitter_token も必須です。