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[1] [DFN[[CODE(char)[.][FULL STOP]]]] ([DFN[[CODE(charname)@en[FULL STOP]]]]) は、[[終止符]]を表す[[文字]] ([[句読点]])
です。
[REFS[
- [5] [CITE@en["." - Charinfo]] ([TIME[2016-03-04 20:14:28 +09:00]] 版) <https://chars.suikawiki.org/char/002E>
]REFS]
* 用法
** 句点
[3] [[欧文]]で[[文]]末を表す[[句読点]]として使います。
[4] [[和文]]でも、流派により ([[学術論文]]の一部などで) [[文]]末を表す[[句読点]]として使います。
** 小数点
[6] [[日本]]などでは[[小数点]]として使います。
[7] [[計算機]]上の[[数値]]の[[文字列]]表現としては、ほとんどの場合、
[CODE[.][FULL STOP]] を使います。
** その他の区切子
[8] 値を連続して記載する際の[[区切子]]として色々なものに使われます。
[FIG(list short)[
- [[日付]]の[[年]]・[[月]]・[[日]]
- [[ファイル名]]の主たる部分と[[拡張子]]
- [[IPv4アドレス]]
- [[ドメイン名]]
- [[オブジェクト]]とその[[メンバー]]
- [[クラス選択子]]
]FIG]
** 範囲
[12] [VAR[A]] [CODE[..][range]] [VAR[B]] や [VAR[A]] [CODE[...]] [VAR[B]] で
[VAR[A]] から [VAR[B]] までの[[範囲]]を表すことがあります。
** 省略
[13] [CODE[.][FULL STOP]] で[[略語]]の省略部分を表すことがあります。
[EG[
[14] 例えば [[Mr''.'' Blue]] や [[V''.''I''.''P''.'']] のように使います。
]EG]
[11] [CODE[...]] で省略を表します。
** 相対参照
[9] [[Unix]] などの[[ファイルシステム]]では、 [CODE[.][current directory]] で[[現在ディレクトリー]]を表します。
[CODE[..][parent directory]] で[[親ディレクトリー]]を表します。
[10] [[相対URL]]でも同様に解釈します。
* メモ
[2] [CITE@ja[テキストメッセージ文末のピリオドは「無作法」:米調査 « WIRED.jp]]
([TIME[2015-12-15 18:26:40 +09:00]] 版)
<http://wired.jp/2015/12/15/text-full-stop-rude/>