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[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[1] [CITE@ja[天文時計 - Wikipedia]]
([TIME[2017-07-04 23:32:28 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%96%87%E6%99%82%E8%A8%88#.E6.99.82.E5.88.BB>
]FIGCAPTION]
> もしXIIが文字盤の上方にない場合、あるいは数字がローマ数字でなくアラビア数字で振られている場合、いわゆるイタリア時(別名ボヘミア時、古チェコ時)が表されている可能性がある。この方式では日没を0時として、夜から昼に向かって時間を数えていき、次の日没で24時を迎える。
> 上に画像を掲載したプラハの時計では、時刻は太陽と指で示され、ほぼ正午(ローマ数字のXII)、もしくは第17時(アラビア数字によるイタリア時)である。
]FIG]
[2] [CITE[イタリアの日時計]]
([TIME[2005-08-11 14:30:53 +09:00]])
<http://www.ne.jp/asahi/sundial/hidokei/italia.html>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[3] [CITE[ドイツの日時計(2)]]
([TIME[2005-08-11 13:33:31 +09:00]])
<http://www.ne.jp/asahi/sundial/hidokei/deutsch2.html>
]FIGCAPTION]
> 下の表示盤は黄道12宮の線、不定時法の線、イタリア時法の線、バビロニア時法の線から成っており、先端のノーダスの小球の影の位置から読み取ることができる。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[4] [CITE[ドイツの日時計(3)]]
([TIME[2005-08-11 13:33:32 +09:00]])
<http://www.ne.jp/asahi/sundial/hidokei/deutsch3.html>
]FIGCAPTION]
> 他の面も刻印が薄れてきているが、バビロニア時法の線、イタリア時法の線も加わって多彩である。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[5] [CITE[ドイツの日時計(3)]]
([TIME[2005-08-11 13:33:32 +09:00]])
<http://www.ne.jp/asahi/sundial/hidokei/deutsch3.html>
]FIGCAPTION]
> 磁針、水平日時計、垂直日時計、黄道12宮の曲線、イタリック線、バビロニック線、主要都市の緯度一覧等を精巧に彫り込んである。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[6] [CITE[ドイツの日時計(4)]]
([TIME[2005-08-11 13:33:34 +09:00]])
<http://www.ne.jp/asahi/sundial/hidokei/deutsch4.html>
]FIGCAPTION]
> ギリシャ・ローマの日時計
> ミュンヘンのドイツ博物館にある展示モデルです。ギリシャ・ローマの時法は日の出から日の入までを12等分する不定時法によっています。北ヨーロッパなどでもローマの影響が及んだ城塞跡で発見されています。同じ不定時法でも、夜明けから日暮れの、薄明の始まりから薄明の終わりまでを明け六・暮れ六として昼夜の境とした江戸時代の不定時法とは同じではありません。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[7] [CITE[ドイツの日時計(4)]]
([TIME[2005-08-11 13:33:34 +09:00]])
<http://www.ne.jp/asahi/sundial/hidokei/deutsch4.html>
]FIGCAPTION]
> ペトルス・アピアヌス
> ドイツの数学者で天文学者・宇宙誌家として知られる、ペトルス・アピアヌス(Petrus Apianus 1495~1552)の作品と云われています。鮮やかな彩色が施されていますが、回廊が増設されたため陽の当たらぬ日時計になっています。視太陽時、不定時法、イタリア時法(日の入を日始とする定時法)、バビロニア時法(日の出を日始とする定時法)、黄道12宮、太陽高度、太陽方位、の七種類の線が描かれています。
]FIG]