Test Site(with Docker) on Windows
Windows環境でDockerを動かせなかったとき用の仮想マシン
Vagrantを使ってCentOSを起動し、その中でDockerを使うことができます。
まずVagrantを使える状態にしておいてください。
次に、docker-compose
の最新バージョンを確認し、provisionscript.sh
に書き込んでおいてください。
参考:https://github.com/docker/compose/releases
Docker
フォルダの中にdockerfileまたはdocker-compose.yamlを入れていきます。
コンテナごとにディレクトリを切って、必要なものをまとめておくと扱いやすいかなと思います。
なお、共有ディレクトリですので、Windowsからファイルを放り込むと仮想マシンからも見えますし、仮想マシンからファイルを放り込むとWindowsからも見えるようになっています。
vagrant up
するとCentOSが起動します。
Dockerを使う上で必要そうな処理を一通り行っているので、すぐにお使いいただけます。
yum update
の実行git
導入wget
導入docker
導入docker-compose
導入- タイムゾーン設定
- ロケール設定
- 共有ディレクトリの設定
vagrant ssh
でログインしてdocker弄りをしてください。
vagrant halt
再度vagrant up
すると、Dockerコンテナたちも(止めていなければ)動き出します(動き出すはずです)。
念の為、docker ps -a
で確認してください。
何らかのパッケージをgit crone
するときに使うために設けています。
共有ディレクトリ内なので、他に横流ししたりバックアップ取ったりするのに便利です。
ご利用の際は自己責任で。 足りない処理があれば適宜追記して使ってください。
それと何か感想のようなものもいただければ嬉しかったりします。