適当なキーの譜面データと歌詞のかな文字データを組み合わせて、キリズマ用の譜面データを生成します。
- 5keyエディタでボーカルに合わせて矢印を配置する
- エディタで出力した譜面データを「タイミングデータ(dos)」欄に貼り付ける
- 「かな文字データ」欄に歌詞をひらがなで入力する
- 「変換する」ボタンを押す
結果の譜面データはクリップボードにコピーされます。
- 歌詞をひらがなで入力します
- ローマ字モードではアルファベットも使用できます(半角全角大文字小文字)
- かなモードではアルファベットは無視します
- 必要に応じて空白や改行を入れることができます(無視します)
- 「ゃゅょ」「っ」「-」なども無視します
- タイミングデータ側で省略した音はこちらでも省略する必要があります
タイミングデータのキーはなんでもよく、27kkeyや31kkeyを使うこともできます。
ローマ字入力の譜面をかな入力に移植する際におすすめです。
(かな文字データは作成する必要があります)
31kkey -> 51kkey の際は「4keyをそのまま残す」オプションをご利用ください。
9keyエディタを使う方法がおすすめです。
左側にキリズマ用タイミングデータを、右側に5key譜面を作成し、
「おにぎりをそのまま残す」「4keyをそのまま残す」「4keyにsleft…を使う」設定で変換します。
- ローマ字モード(27k/31k)/かなモード(47k/51k)
- そのままです。27k/31kの譜面を生成するか、47k/51kの譜面を生成するかを切り替えます。
- 入力譜面ID
- 使用するタイミングデータの譜面番号を指定します。他の番号の譜面は無視します。
- 出力譜面ID
- 出力時の譜面番号を指定します。
- おにぎり(space)をそのまま残す
- space_dataをタイミングデータとして使用せず、そのまま出力します。通常はONのままにしてください。
- frzSpace_dataも無視せずそのまま出力します(27k/31kはフリーズ非対応のため要注意)
- 4keyをそのまま残す(31k/51k)
- 4key部をタイミングデータとして使用せず、そのまま出力します。31k/51k作成時に使用します。
- 具体的にはleft,down,up,right,frzLeft,frzDown,frzUp,frzRight
- 4keyの入力にsleft,sdown,sup,srightを使う(31k/51k)
- 「4keyをそのまま残す」有効時、sleft,sdown,sup,srightをleft,down,up,rightに変換して出力します。
- 元々のleft,down,up,rightはタイミングデータとして使用されます。
- 9keyエディタなどを使って31k/51kを作成するために使用します。
「ぢ」「づ」は訓令式では「zi」「zu」、ヘボン式では「ji」「zu」と綴りますが、
ローマ字入力では「じ」「ず」と区別する必要があるため通常「di」「du」と入力します。
そのためそうした設定は用意せず、プリセットの名称も訓令式"風"、ヘボン式"風"としました。
また、ら行の「L」、「ん」の「X」はFlash版キリズマの設定に存在していたものです。
D4U氏が考案した、ブラウザで動作するタイピングゲーム風の音楽ゲームです。
Flashのサポート終了に伴ってプレイできなくなっていましたが、
SKB氏によってDancing☆Onigiri (CW Edition)の機能を使って移植されました。