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結合テスト環境へのリリース手順
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syobochim committed Jan 21, 2016
1 parent 31a5347 commit bee4ad5
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Showing 3 changed files with 65 additions and 0 deletions.
1 change: 1 addition & 0 deletions source/index.rst
Expand Up @@ -49,6 +49,7 @@ syobochim-doc

pgBase/index
pgBase/Git/index
pgBase/itPhase/index


おねがい
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Binary file added source/pgBase/itPhase/img/itKose.png
Sorry, something went wrong. Reload?
Sorry, we cannot display this file.
Sorry, this file is invalid so it cannot be displayed.
64 changes: 64 additions & 0 deletions source/pgBase/itPhase/index.rst
@@ -0,0 +1,64 @@
==================================================
結合テスト工程のリリース手順
==================================================

.. contents:: 目次
:depth: 2

What's this?
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結合テスト環境でのリリースの流れと手順です。

既存のリリース手順はなく、リリースに対しての品質を担保できれば問題ない、という環境に対してのリリース方法を記載しています。

前提
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結合テスト時の全体構成
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| 今回、メンバーは2拠点にて開発・テストを実施する。
| ただし、ソースコードの修正は開発用サーバ上にて管理し、各環境に対してはリリースおよび打鍵テストのみ行う。
| それによって、拠点間・環境間で、ソースコードの整合性がとれない問題は発生しない。
.. image:: ../img/itKose.png

各ツールの説明
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| **★gitBucket**
|
| ソースコードのバージョン管理を行っているツール。
| 前回リリースしたソースコードと今回リリースするソースコードの差分を確認することが出来る。
|
| **★Jenkins**
|
| 継続的インテグレーションツール。
| バージョン管理されたソースコードの最新断面を取得して、コンパイル・テストを実行する。
| コンパイルエラーが発生しないこと・自動テストが失敗しないことを確認することが出来る。
| また、Jenkinsから各リリースバージョンのjarファイル/warファイル/earファイルを作成することが出来る。
| jarファイル/warファイルは自動的にArtifactry(後述)に配置され、バージョン管理される。
|
| **★Artifactory**
|
| ライブラリを管理するツール。
| リリースするjarファイル/warファイルを管理する。
| 開発者は各モジュールのファイルをダウンロードして、開発環境へのライブラリ管理の依存関係として使用することが出来る。
| ライブラリアンはリリースする資源としてArtifactory上のjarファイル/warファイルをダウンロードすることが出来る。
| また、結合テスト環境にリリースするearファイルもArtifactoryからwarをダウンロードして作成する。
|
各モジュールの構成
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各モジュールの構成を以下に記載する。

* parent ... フレームワーク及びライブラリのバージョン情報をまとめているモジュール。本モジュールを継承することにより、各モジュールの使用フレームワークバージョンを統一することが出来る。
* core ... 共通基盤部品をまとめているモジュール。
* entity ... DB情報をまとめているモジュール。
* common ... 各PJの共通処理をまとめているモジュール。
* webA ... PJ A用画面モジュール。
* webB ... PJ B用画面モジュール。

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