このアプリを動作させるには、以下のアイテムが必要です。 開発プラットフォームに合わせて準備をします。
Bluemix CLI は bx login して 組織とスペースを設定しておきます。
このリポジトリを開発環境PCへコピーするために、下記のコマンド実行します。
~~ git clone https://github.com/takara9/python-dashDB cd python-dashDB ~~
はじめにdashDBを起動しておく必要があります。 Bluemix のカタログ dashDB for AnalyticsからdashDBを作成できます。
dashDBのサービス資格情報を vcap-local.json に設定します。 Bluemix のポータル サービス dashDB からサービス資格情報を作成して、ssldsn の項目をコピペでセットします。
{
"services": {
"dashDB": [
{
"credentials": {
"ssldsn": サービス資格情報で置き換える"
},
"label": "dashDB"
}
]
}
}
必要な python パッケージのインストール
pip install -r requirements.txt
アプリの実行
python main.py
ブラウザから http://localhost:8080/ をアクセスして、python から dashDB をアクセスした結果を見ることができます。
manifest.yml を編集します。 dashDBの最後の2文字は作成時に動的にアサインされるので、Bluemix のダッシュボードから調べて書き換えます。
---
applications:
- name: Python_dashDB
random-route: true
memory: 64M
services:
- dashDB for Analytics-iq
このフォルダで次のコマンドを実行して、デプロイします。
bx cf push
デプロイが完了したら、Bluemix ポータル 及び以下のコマンドで確認します。
bx cf apps