calendar

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環境

• python :3.7.9
• django :3.1.2
• django-allauth :0.47.0

はじめに

今回は2021年クラウドアプリ開発入門講座を受講し，独自のアプリ開発をすることになった．その報告会に向けた成果物として今回のカレンダープロジェクトを行っていく． しかし，クラウドアプリ開発の期間では完成させることができなかったため，プロジェクト型演習でその続きを行っていく．

詳しくは、「環境構築の説明」を参照

• 全員すること

  • クラウドアプリ開発講座2021の開発環境をダウンロードする
  • githubアカウントを作る
  • gitのインストールする

• リポジトリ作る人がすること

  • キャッシュファイル読み込み無効化
  • キャッシュの削除

• localhostにアクセスする Cancel changes localhost:8000　　　 ※サーバーを閉じるときは「Ctrlキー + C」

pushするために必要な作業(VScodeのターミナルで実行する)

1.Githubのアカウント　(VSCodeのターミナル)
例：git config --global user.name "takathosiinaoka"

git config --global user.name "Githubアカウント名"  　 

2.メールアドレス(VSCodeのターミナル)
例：git config --global user.email heavenhayao2316@gmail.com

git config --global user.email メールアドレス

編集履歴の表示(TortoiseGit or Gitlog)

エクスプローラーで緑のチェックが入ったフォルダを右クリックし、「TortoiseGit」の「ログを表示」より閲覧できる。
また、VSCodeのターミナルで確認することもできる。以下のコードより確認できる。Enterキーを押すと過去のログが参照できる。「q」キーで終了する。

git log

フォークしたリポジトリを最新化する

フォークしたリポジトリを最新化する方法

1.GitHubのフォーク元のリポジトリをリモートブランチに追加する

git remote add upstream https://github.com/takatoshiinaoka/calendar.git

2.フォーク元のmainブランチの変更差分を持ってくる

git fetch upstream

3.mainブランチに移動し，フォーク元の差分をマージする

git merge upstream/main

4 DBファイル「db.sqlite3」と マイグレーションファイル 「000X~」の削除(CalendarSiteとchatの2カ所あるので注意)

5.マイグレーションファイルの作成

python manage.py makemigrations

6.DBの作成

python manage.py migrate

7.ブランチ更新

  git pull origin main

問題点を検出する

1.自動テストの実行 testsファイルの中身とtest.pyに書かれたコードを実行し、動作を一部確認できる。

python manage.py test