Slim4をラップしたパッケージChubbyを使用した、MicroCMSのサンプルです。
Slim4と違い、アプリケーションの構築方法などが異なりますが、Slim4の機能をそのまま使用できます。
- PHP 8.2 以上
composerを使用して、依存ライブラリをインストールします。
composerがインストールされていない場合は、こちらからインストールしてください。
composer install
注釈 コマンドはプロジェクトのルートで実行してください
Chubbyでは、.env
ファイルを使用して、環境変数を設定します。
.env
ファイルは、.env.example
をコピーして作成してください。
.env
ファイルの内容は、以下の通りです。
### for microcms ###
MICROCMS_SERVICE_DOMAIN=MicroCMSのサービスID # https://サービスID.microcms.io
MICROCMS_API_KEY=MicroCMSのAPIキー
### for server ###
# 以下はphpのビルトサーバー設定です。
# 本番環境では、nginxやapacheなどのサーバーを使用してください。
SERVER_PORT=8080
SERVER_HOST=localhost
SERVER_SCRIPT=/public
以下のコマンドを実行すると、phpのビルトインサーバーが起動します。
http://localhost:8080 でアクセスできます。
php console serve
もしも、Chubbyを快適に利用したい場合は、Chubbyのスケルトンプロジェクトを使用できますので、ご興味があれば是非ご利用ください。
注釈 Chubbyは、開発中のパッケージです。今後、仕様が変更される可能性があります