以下、POODL-Client のセットアップ方法について
pyenv install 2.7.16
pyenv virtualenv 2.7.16 2.7.16_poodl-client
pyenv local 2.7.16_poodl-client
python -V
conda install --name 2.7.16 python=2.7.16
conda activate 2.7.16
# unix系の場合は source activate 2.7.16
cd project
npm install
npm run electron:serve
npm run electron:build
ビルドしたアプリケーションは、project/dist_electron
フォルダに出力されます。
- WindowsではZIPファイル、またはNSISインストーラが出力されます(デフォルト設定はZIPファイル)
electron-builder.yml
内のwin
のtarget
をzip
するとZIPで、何も指定しないとNSISになります- NSISインストーラについて
{アプリケーション名} Setup {バージョン}.exe
が出力されます- 実行すると、アプリケーションが
Programfiles
フォルダにインストールされます
- Macでは、そのまま実行可能ファイルの形で出力されます
ビルドの際に、アプリアイコンやインストーラ等のオプションが追加できます。
electron-builder.yml
を変更することで反映されます。
以下、オプションのキーについて
(一部のみ紹介。その他詳細はこちら)
productName
:実行可能ファイルの名前appId
:WindowsでのAUMID(ストアアプリの識別子)、MacでのCFBundleIdentifiercopyright
: コピーライト記述。Copyright © year ${author}mac
、win
、linux
:OS別オプションicon
:アプリケーションアイコン(256×256
サイズ以上の画像)target
: ビルドしたアプリケーションの形式。ないとインストーラになるzip
: アプリケーションのフォルダがZIP圧縮されたものが出力される