discord-bot-probably-akosuke

heroku上で動作させることを前提とした、TypeScriptで実装しているDiscord BOTです。

機能

• akosukesの正規表現にマッチした発言に対して、対応したAkosukeを発言します
• マッチした歳、発言の長さでAPをユーザーに贈与します

ローカルへの環境構築

前提

• DiscordサーバーにBOTがログインしている状態にしておくこと
• node.jsのいい感じの環境を整えておくこと
• Heroku上でHeroku Redisのアドオンを有効にしておくこと

手順

1. 本リポジトリをクローンし、npm iを実行します
2. プロジェクトのルートディレクトリにある.env.sampleをコピーして.envを作成します
3. .envの中身をいい感じに書き換えます
   • DISCORD_TOKEN: Discord APIを利用するために必要なトークンです。 具体的な権限はちょっとあんま覚えてないのでよしなに
   • DISCORD_GUILD_ID: 対象のDiscordサーバーのGuildIDです
   • DISCORD_PRESENCE_NAME: BOTのステータスみたいなところに表示される「○○をプレイ中」の「○○」を設定します
   • PROBABLY_AKOSUKE_RATE: 「たぶんあこすけ」の発生率を0.0-1.0で記述します(0は未発生、1.0が発生率最大)
   • REDIS_URL: 利用するRedisサーバーのURLです。 Heroku Redisアドオンの設定からそれっぽいやつを探してください
4. npm startを行うと、アプリが起動し指定されたDiscordサーバーでBOTが動作し始めます

Herokuへのデプロイ

コードをクローンしていい感じにHerokuにあげたらあとはpushするたびにビルドが走ってBOTが動作し始めます。

その他

Akosukeとは？

本アプリにおいてキモとなる概念で、具体的には**正規表現と発言内容がセットになったレコード**です。