このプログラムはまだαもαで編集中の物です。動かないからと言って文句を言わないでください。
一つはWin32コンソールアプリでキーボードの情報をキャプチャしてシリアル通信でHEXコード＋p（press）or r（release）を送信します。 例えばCtrl+Pの場合連続して"11p""70p"が送信されます。そして離すと"11r""70r"が送信されます。 注意事項としてはCOMポート番号を間違えない事。ソースの11行目に開くポート番号が書かれています。ここを環境に合わせて書き換えてからコンパイルして下さい。 なおプログラムの性質上キーロガーに該当しますのでコンパイルした途端ウィルスチェックが働くかもしれません。その際はプログラムのチェック対象を外すようウィルスチェックプログラムで設定してください。
もう一つはESP32Eで動くBluetoothキーボードエミュレータです。 シリアルからもらったキーコードを解析して"キーを押した"というように振舞います。 このプログラムは https://github.com/T-vK/ESP32-BLE-Keyboard を使っていますので先にライブラリの追加をお願いします。