update

docs/ja/docs/tutorial/body-nested-models.md

@@ -12,9 +12,9 @@
 
 これにより、各項目の型は宣言されていませんが、`tags`はある項目のリストになります。
 
-## サブタイプを持つリストのフィールド
+## タイプパラメータを持つリストのフィールド
 
-しかし、Pythonにはサブタイプを使ってリストを宣言する方法があります:
+しかし、Pythonには型や「タイプパラメータ」を使ってリストを宣言する方法があります:
 
 ### typingの`List`をインポート
 
@@ -24,12 +24,12 @@
 {!../../../docs_src/body_nested_models/tutorial002.py!}
 ```
 
-### サブタイプを持つ`List`の宣言
+### タイプパラメータを持つ`List`の宣言
 
-`list`や`dict`、`tuple`のようなサブタイプを持つ型を宣言します:
+`list`や`dict`、`tuple`のようなタイプパラメータ（内部の型）を持つ型を宣言するには:
 
 * `typing`モジュールからそれらをインストールします。
-* サブタイプを角括弧（`[`と`]`）を使って「型引数」として渡します:
+* 角括弧（`[`と`]`）を使って「タイプパラメータ」として内部の型を渡します:
 
 ```Python
 from typing import List
@@ -39,7 +39,7 @@ my_list: List[str]
 
 型宣言の標準的なPythonの構文はこれだけです。
 
-サブタイプを持つモデルの属性にも同じ標準の構文を使用してください。
+内部の型を持つモデルの属性にも同じ標準の構文を使用してください。
 
 そのため、以下の例では`tags`を具体的な「文字列のリスト」にすることができます:
 
@@ -83,7 +83,7 @@ Pydanticモデルの各属性には型があります。
 {!../../../docs_src/body_nested_models/tutorial004.py!}
 ```
 
-### サブモデルの型として使用
+### サブモデルを型として使用
 
 そして、それを属性の型として使用することができます:
 
@@ -107,9 +107,9 @@ Pydanticモデルの各属性には型があります。
 }
 ```
 
-繰り返しになりますが、**FastAPI** を使用して、その宣言を行うだけで以下のようになります:
+繰り返しになりますが、**FastAPI** を使用して、その宣言を行うだけで以下のような恩恵を受けられます:
 
-* 入れ子になったモデルでもエディタのサポート（補完など）
+* 入れ子になったモデルでも対応可能なエディタのサポート（補完など）
 * データ変換
 * データの検証
 * 自動文書化