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テーマのイロハ

T. Kameda edited this page Feb 5, 2018 · 2 revisions

テーマを開発する

基本的に、以下のドキュメントを一読する。

英語の方も読むことが大事。WordPressは英語で調べられるようになると、圧倒的に情報が多い。英語に慣れよう。

なお、上記のドキュメントを理解するために、

  • 様々なブログでの解説を読んだり
  • 実際に何かを作って見ること

が大切。

翻(ひるがえ)って、WordPressのテーマの開発方法を「わかりやすく、簡単に」説明してくれる記事から入ると、最終的には学ぶのに時間がかかる。難しいドキュメントを読むことを、最初からトレーニングしなければ、ずっと学び方を学べないので、あとあと問題になる。

ドキュメントを読むために、ブログ記事などを使う という考え方で進めることが大事。

KANSOについて

KANSOも、_s から作られた。

_s をベースに、なるべく作法を真似して作って行った。最短時間で作成することができた。

実際にテーマを開発する場合

テーマ開発で必要なことは、たくさんある。全部で、10以上のファイルが必要になったりする。それらを一から作っても時間がかかるし、失敗するし、抜けが発生する。

最高のサンプルを改良 することが大切。そこで、 _s (アンダースコアーズ) を使って、「雛形」を作り、それを改良しながら、独自テーマを作るのが良い。

2018-02-05 15 09 40

_s は、最高のサンプル。

このテーマの雛形で使われているメソッドやクラスやAPIが参考になる。ベストプラクティスの集まりみたいなもの。何故ならば、 WordPressチームが開発して、提供しているので。

まとめ

  1. Codexの説明を読む
  2. Codexの説明をより理解するために、ブログ記事などを読む
  3. _s でテーマの雛形を作り、読み解くように学ぶ