ログファイルのマルチインスタンス化

[tmori]

調査結果

ログ管理は以下の通り。

• CsvLoggerクラスのインスタンスがログファイルを一元管理している
• CsvLoggerクラスのadd_entry()で、出力対象ログファイル名を決めている

なので、add_entry()で、ログファイルの出力先がインスタンス毎に異なっていればOKということになる。

add_entry()の呼び出しもとは以下の通り。

• aircraft_factory.cpp
  • 機体のインスタンス毎にログ出力先のファイルパスを機体パラメータから取得しているため問題なし。
• hako_bypass.cpp
  • これはバイパス機能なので、対象外。
• px4sim_thread_receiver.cpp
  • TODO 受信スレッドごとにファイルパスを切り替える必要がある。
• px4sim_thread_sender.cpp
  • TODO 送信処理毎にファイルパスを切り替える必要がある。

[tmori]

ひとまず、機体のインスタンス管理ができるようになってから対応したほうが良さそう。

[tmori]

受信スレッドも送信処理も、ログ出力先をパラメータで切り替えできるようになっていたので、クローズ。