XGMidiController # for MU2000EX
XGのMIDI音源のパラメータをあやつれます。
本ソフトを利用したいかなる損害も作者およびソフトウェアの配布元は一切責任を負いません。
各タブで音源パラメータを設定することができます。
- []で囲まれているセルはダブルクリックで効果発動します。
- 各パラメータの設定値は、基本的にマウスの左ボタンで増加、右ボタンで減少、中ボタンで取得できます。
- 左ボタンを押しながら右ボタン、右ボタンを押しながら左ボタンを押すことで高速に増加・減少します。
- DumpAllボタン: タブ内のすべてのパラメータを音源からDumpします。
- SendAllボタン: タブ内のすべてのパラメータを音源に送信します。
- ToMMLボタン: タブ内のすべてのパラメータを設定するサクラMMLをクリップボードにコピーします。
- 現状、いくつかのパラメータは出力されません
MIDI Port/XG SYSTEMブロックのMIDI Parameterを変更します。
- [CONNECTION TEST] → 音源のSYSTEM INFORMATIONブロックからModel Nameの取得を試みます。
- [XG SYSTEM ON] → XG System Onを送出します。
- [Dump] → MaterVol., MasterAttn., Transpose, MasterTune の値を音源から取得します。
- [AllDump] → Deviceタブと、他のすべてのタブで設定可能なパラメータを音源から取得します。
- アイコンはバージョン情報、MIDI LOGボタンはログ表示・非表示を切り替えます。
MULTI PARTブロックのパラメータを設定・取得します。
- CH #のカラムは左ダブルクリックで1行再送、右クリックでAUDITIONできます。
- Program名をクリックすると、LSB/PG#を次の音色まで進められるので、音色を探すときに便利です。
- 音色はMU2000EXに準拠し、作者の個人的事情でMSB#32にはPLG150-PFの設定が入っています。
DRUM SETUPブロックのパラメータを設定・取得します。 Drum1タブはS1に、Drum2タブはS2のパラメータを扱います。
- 右上のボックスに参照するCHと、グリッドに表示したいNoteNumberを入力します。
- N #のカラムは左ダブルクリックで1行再送、右クリックでAUDITIONできます。
- Part1タブで設定しているドラムキットのノート名が表示されます。
- Drumタブの値はキットの変更に追従しないため、ドラムキットを変更した場合は一度DrumタブでDumpAllしてください。
- ChannelのPartModeを設定する機能は今は作っていません。
EFFECT1, EFFECT2ブロックのパラメータを設定・取得します。
- エフェクト名をクリックすると使用するエフェクトを変更できます。
- エフェクトリストは、MU2000EXに準拠します。
MULTI EQブロックのパラメータを設定・取得します。
- 表示されている周波数特性グラフは設定値のイメージのための表示であり、実際のEQとは一致していません。