AtenaEditor

• 変更点 short version

  • 宛名職人28は結局購入しましたよ
  • 2023年は年賀家族になったので、そのフォーマットを追加した
    • 宛先の文字数が多すぎるとエラーとなって読み込めないことが分かったが、swiftで文字列分割はめんどくさすぎるんじゃあ
    • まだエラーとなった部分は手直しが必要
  • こいつもSwiftUI/Jetpack Composeで書き直したいので冬休みの宿題とする

• なぜ作ったか

  • 宛名職人が V28にアップグレード失敗
    • ソースネクストに金だけとられてシリアルもダウンロードすらできない状態だったため八つ当たりで作った
    • 返金してもらった
    • 原因は、V26アップグレード時からさらにアップグレード版を値上げしたせいと思われる
    • 宛名職人28は結局購入しましたよ

• 宛名職人CSVを sqliteに変換し編集するプログラム

  • ViewControllerにすべて任せるクソ構造
  • 住所や名前のいわゆるエントリの作成、編集、削除、更新(CRUD)は、CSVの段階でやってください。このプログラムにはそんな機能はない。
  • CSVの形式(utf8,lf) は同梱の dummy_list.csv をみてね

• 宛名職人CSVの作成方法

  • 宛名職人のメニューから ContactXML 形式で書き出す 日本語コード UTF-8 改行コード LF
  • ./atenaCXMLconv ~/Desktop/jushoContact.xml >~/jusho.csv として変換する
  • Fileメニューから Open CSV... を選び、その CSV ファイルを選ぶと、内部databaseに読み込む
  • CSVの形式(utf8,lf) は同梱の dummy_list.csv をみてね

• 選択

  • Selectionメニューに去年喪中かはがきもらった人を選択できるようになっている
  • その選択の後に選択マークをつける
  • 選択マークのみ表示し、それを CSV に書き出せます

• 2022年はカメラのキタムラがデザインがいいということで、そのフォーマットで書き出すことになりました

  • 書き出せるのはいまんとこキタムラ形式：ヘッダ＋データだけ
  • いまどき自宅で宛名印刷とかするわけないじゃん？

• 2023年は年賀家族になったので、そのフォーマットを追加した

  • 宛先の文字数が多すぎるとエラーとなって読み込めないことが分かったが、swiftで文字列分割はめんどくさすぎるんじゃあ

• 以下たわごと

  • いまどき ViewControllerに糞ほど詰め込むとか汚すぎ〜
  • 動けばいいのだよ..
  • こいつもSwiftUI/Jetpack Composeで書き直したいので冬休みの宿題とする

• GRDB.swift を github から Swift Packageとして追加

  • Xcode> File> Add Packages.. > github を選ぶ
  • URL https://github.com/groue/GRDB.swift を入れる
  • 左リストしたに Package Dependencies: GRDB masterと出る
  • 同様に SwiftCSV packageも追加

• mac App Sandboxを解除しないと 当然ながら DBへの書き込みはできないよ

• CSVからSQLiteへの変換 (CSV読み込みを作成したので不要)

  • TablePlusの Import CSV Wizardを使う

  • atxBaseYear を int それ以外を varchar として読み込みをする

  • 最後の列は空列なので do not import

  • 表を自動作成し、2行目以降をデータとして取り込んでくれる

  • Rename SQLite struct name

    • swift struct name に X-　は使わないので変更
    • ALTER TABLE "AddrList" RENAME COLUMN "X-Suffix1" TO "Suffix1";
    • ALTER TABLE "AddrList" RENAME COLUMN "X-Suffix2" TO "Suffix2";
    • ALTER TABLE "AddrList" RENAME COLUMN "X-Suffix3" TO "Suffix3";
    • ALTER TABLE "AddrList" RENAME COLUMN "X-NYCardHistory" TO "NYCardHistory";

  • rownum が SQLiteの場合ないので、idフィールドを追加

  • 順番に idフィールドを追加していくのは perlを使った

    use DBI;
    
    $database = "./Atena.sqlite";
    $dbi = DBI->connect("dbi:SQLite:dbname=$database");
    $statement = $dbi->prepare('SELECT * FROM AddrList');
    $statement->execute();
    
    $i = 0;
    while ($row = $statement->fetch())
    {
        $i++;
    
        print ($row->[0] . "\n");
        $u = "update AddrList set id=? where LastName=? AND FirstName=?";
        $s2 = $dbi->prepare($u);
        $s2->execute( ($i, $row->[0], $row->[1]) );
    
    }
    $dbi->disconnect;