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Issue #44
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ユーザ->ユーザー
サーバ->サーバー
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crazymaster committed Sep 4, 2013
1 parent 21237a9 commit 36e7192
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Showing 59 changed files with 490 additions and 490 deletions.
40 changes: 20 additions & 20 deletions doc/autocmd.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -6,7 +6,7 @@

自動コマンド *autocommand*

基本的な説明については、ユーザマニュアルの |40.3| 章を参照。
基本的な説明については、ユーザーマニュアルの |40.3| 章を参照。

1. はじめに |autocmd-intro|
2. 自動コマンドの定義 |autocmd-define|
Expand Down Expand Up @@ -286,7 +286,7 @@ Vimは以下のイベントを認識する。イベント名が大文字か小
|ShellCmdPost| シェルコマンドを実行した後
|ShellFilterPost| シェルコマンドでフィルタをかけた後

|FuncUndefined| 呼び出そうとしたユーザ定義関数が定義されていなかったと
|FuncUndefined| 呼び出そうとしたユーザー定義関数が定義されていなかったと
|SpellFileMissing| スペリングファイルを使おうとしたが見つからなかったとき
|SourcePre| Vimスクリプトを読み込む前
Expand All @@ -295,8 +295,8 @@ Vimは以下のイベントを認識する。イベント名が大文字か小
|VimResized| Vimのウィンドウサイズが変わったとき
|FocusGained| Vimが入力フォーカスを得たとき
|FocusLost| Vimが入力フォーカスを失ったとき
|CursorHold| ユーザが一定時間キーを押さなかったとき
|CursorHoldI| 挿入モードでユーザが一定時間キーを押さなかったとき
|CursorHold| ユーザーが一定時間キーを押さなかったとき
|CursorHoldI| 挿入モードでユーザーが一定時間キーを押さなかったとき
|CursorMoved| ノーマルモードでカーソルが移動したとき
|CursorMovedI| 挿入モードでカーソルが移動したとき

Expand All @@ -315,7 +315,7 @@ Vimは以下のイベントを認識する。イベント名が大文字か小

|ColorScheme| カラースキームを読み込んだ後

|RemoteReply| Vimサーバからの返答を受け取ったとき
|RemoteReply| Vimサーバーからの返答を受け取ったとき

|QuickFixCmdPre| QuickFixコマンドを実行する前
|QuickFixCmdPost| QuickFixコマンドを実行した後
Expand Down Expand Up @@ -495,7 +495,7 @@ CompleteDone 挿入モード補完が完了したとき。補完が実行さ
も中止されても発行される。 |ins-completion|

*CursorHold*
CursorHold 'updatetime' の時間の間、ユーザがキーを押さな
CursorHold 'updatetime' の時間の間、ユーザーがキーを押さな
かったとき。ユーザーが何かキーを押すまで、再び
発生することはない (例えば、もしあなたがコーヒー
を入れるためにVimの前を離れても、その間の
Expand Down Expand Up @@ -528,7 +528,7 @@ CursorMoved ノーマルモードでカーソルが移動した後。カーソ
先行入力があったりオペレータが実行待ちになって
いる場合は発生しない。
|match-parens|の例を参照。
注意: このイベントは頻繁に発生するので、ユーザ
注意: このイベントは頻繁に発生するので、ユーザー
が予期しないことや時間のかかる処理は行わないこ
と。
*CursorMovedI*
Expand Down Expand Up @@ -651,7 +651,7 @@ FocusLost Vimが入力フォーカスを失ったとき。GUI版と、入力
フォーカスを認識できるいくつかのコンソール版で
のみ有効。
*FuncUndefined*
FuncUndefined ユーザ定義関数が使われたが、定義されていなかっ
FuncUndefined ユーザー定義関数が使われたが、定義されていなかっ
たとき。必要なときのみ関数を定義するのに便利で
ある。パターンは関数名に対して照合される。
<amatch><afile> の両方とも関数名に設定され
Expand All @@ -664,14 +664,14 @@ GUIEnter GUI の開始に成功し、ウィンドウを開いた後。
:autocmd GUIEnter * winpos 100 50
< *GUIFailed*
GUIFailed GUIの開始に失敗した後。可能ならば、Vimはターミ
ナル内で実行を継続する(Unix系のみ。Xサーバへ接
ナル内で実行を継続する(Unix系のみ。Xサーバーへ接
続が失敗したとき)。ここでVimを終了させるには、
次のようにする: >
:autocmd GUIFailed * qall
< *InsertChange*
InsertChange 挿入・置換モードで <Insert> をタイプしたとき。
変数 |v:insertmode| が新しいモードを示す。
カーソルを移動したりなどユーザが予期しないこと
カーソルを移動したりなどユーザーが予期しないこと
は行わないように注意。
*InsertCharPre*
InsertCharPre 挿入モードで文字が入力されたとき、その文字が挿
Expand All @@ -686,7 +686,7 @@ InsertCharPre 挿入モードで文字が入力されたとき、その文字
*InsertEnter*
InsertEnter 挿入モード・置換モード・仮想置換モードを開始す
る直前。変数|v:insertmode|がモードを示す。
ユーザが予期しないことは行わないように注意
ユーザーが予期しないことは行わないように注意
カーソルはコマンド実行後に復元される。復元され
たくない場合は |v:char| に非空文字を設定する。
*InsertLeave*
Expand Down Expand Up @@ -732,10 +732,10 @@ QuitPre `:quit`, `:wq`, `:qall` を使ったとき、カレント
がカレントウィンドウだけだったときに、他の余分
なウィンドウを閉じることができる。
*RemoteReply*
RemoteReply サーバとして働くVimからの応答を受け取ったとき
RemoteReply サーバーとして働くVimからの応答を受け取ったとき
|server2client()|。パターンは{serverid}に対し
て照合される。
<amatch> は応答が送られてきたサーバの
<amatch> は応答が送られてきたサーバーの
{serverid} になり、<afile> は応答の実際の内容
になる。
Note これに自動コマンドを定義したときも、応答
Expand Down Expand Up @@ -777,7 +777,7 @@ StdinReadPre 標準入力からバッファへ読み込む前。Vimを開始
*SwapExists*
SwapExists ファイルの編集を始めようとしてスワップファイル
が存在することを検出したとき。この状況に対応す
る方法を選択できるときだけユーザにどうするか問
る方法を選択できるときだけユーザーにどうするか問
い合わせる。
変数|v:swapname|が見つかったスワップファイルの
名前を保持する。<afile>は編集しようとしている
Expand All @@ -795,7 +795,7 @@ SwapExists ファイルの編集を始めようとしてスワップファイ
'a' CTRL-Cを押したのと同様に強制終
了する
これが空文字列にセットされると、自動コマンド
SwapExistsが存在しないときと同様にユーザに問い
SwapExistsが存在しないときと同様にユーザーに問い
合わせをする。
注意: バッファを変更しようとしてはならない。そ
うすると予測できない結果になる。
Expand Down Expand Up @@ -834,7 +834,7 @@ TextChanged ノーマルモードでカレントバッファのテキストが
れるとき。
未処理のキー入力がまだあるとき、またはオペレー
ターを待機しているときは、発生しない。
注意: このイベントは頻繁に発生するので、ユーザ
注意: このイベントは頻繁に発生するので、ユーザー
が予期しないことや時間のかかる処理は行わないこ
と。
*TextChangedI*
Expand All @@ -848,7 +848,7 @@ User 自動的に実行されることはない。コマンド
":doautocmd" によってのみ実行される
自動コマンドのために使用される。
*UserGettingBored*
UserGettingBored ユーザが同じキーを 42 回押したとき。
UserGettingBored ユーザーが同じキーを 42 回押したとき。
ただの冗談! :-)
*VimEnter*
VimEnter ファイル .vimrc の読み込みを含む、全てのスター
Expand Down Expand Up @@ -899,7 +899,7 @@ WinLeave ウィンドウを離れる前。次に入るウィンドウで他の
れる。
1. パターンに '/' が含まれないとき: Vimはファイル名の後ろの部分からのみマッチ
を調べる (ファイル名の前につくディレクトリパスは除く)。
2. パターンに '/' が含まれるとき: Vimは短いファイル名 (ユーザが打ち込んだもの)
2. パターンに '/' が含まれるとき: Vimは短いファイル名 (ユーザーが打ち込んだもの)
と長いファイル名 (短いファイル名をフルパスに展開し、シンボリックリンクなら
その実体を探したもの) との両方から一致を調べる。

Expand Down Expand Up @@ -1198,7 +1198,7 @@ VimLeave によって実行された自動コマンドは、バッファの被
("ZZ" も可)。バッファが変更されたことにしたいなら、":set modified" とすること。

自動コマンドからノーマルモードのコマンドを実行したいときは、コマンド ":normal"
を使うこと。使うときは注意!ノーマルモードのコマンドが完結していないと、ユーザ
を使うこと。使うときは注意!ノーマルモードのコマンドが完結していないと、ユーザー
が文字を打ち込まないといけない (例えば、":normal m" の後にはマーク名を打ち込ま
ないといけない)。

Expand Down Expand Up @@ -1296,7 +1296,7 @@ time>" という行を入れる必要がある。Vimは <date time> (とその
コマンドラインから自動コマンドを入力すると、(<Tab>CTRL-D などで) イベント
とコマンド名が適切に補完される。

Vimはマッチする全ての自動コマンドをユーザの指定した順に実行する。ユーザが実行
Vimはマッチする全ての自動コマンドをユーザーの指定した順に実行する。ユーザーが実行
させる最初の自動コマンドにはファイルパターンに "*" を使い、全てのファイルに適
用されるようにするとよい。これはつまり、あらゆる設定のための既定を好きなように
定義することができ、もしマッチする自動コマンドが別にあれば、そちらの方が設定
Expand Down
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/change.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -85,7 +85,7 @@

コマンド "d{motion}" に関する例外: 移動が行単位でなく、移動の開始点と終了点が
同じ行になく、移動の開始点の前と終了点の後に空白しかない場合には、削除は行単位
となる。このときユーザは空白のみの行が残ると思うかもしれないが、共に削除され
となる。このときユーザーは空白のみの行が残ると思うかもしれないが、共に削除され
る。削除を文字単位に強制したい場合は |o_v| を使うこと。

オプション 'cpoptions' がフラグ 'E' を含んでいるときは、テキストの空の範囲を削
Expand Down Expand Up @@ -604,7 +604,7 @@ g& `:%s//~/&` と同義 (全ての行に対し、最後の検索パターン
{Vi にはない}

[c] 置換前に毎回確認する。マッチしている文字列を (強調表示グループ
|hl-IncSearch| で) 強調表示する。確認を求められたら、ユーザは以下のよ
|hl-IncSearch| で) 強調表示する。確認を求められたら、ユーザーは以下のよ
うに応答する。 *:s_c*
'y' そのマッチを置換する ("yes")
'l' そのマッチを置換し、置換を終了する ("last")
Expand Down Expand Up @@ -1094,7 +1094,7 @@ Note 文字単位のコピーコマンドの後、コピーされたテキスト
{Vi にはない}

4. 名前付きレジスタ "a から "z または "A から "Z *quote_alpha* *quotea*
これらのレジスタが使われるのは、ユーザに指定されたときのみである。コピーや削除
これらのレジスタが使われるのは、ユーザーに指定されたときのみである。コピーや削除
の際にこれらのレジスタを小文字で指定すると、コピーや削除されたテキストが蓄えら
れ、元から入っていたテキストは消える。大文字で指定すると、元から入っていた内容
の後ろに新しいテキストを付け加える。'cpoptions' にフラグ '>' が入っていると、
Expand Down
14 changes: 7 additions & 7 deletions doc/cmdline.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -9,7 +9,7 @@
コマンドラインモードはExコマンド (":")、検索パターン ("/" と "?")、フィルタコ
マンド ("!") の入力に使われる。

コマンドライン編集の基本は、ユーザマニュアルの第20章で説明されている
コマンドライン編集の基本は、ユーザーマニュアルの第20章で説明されている
|usr_20.txt|

1. コマンドラインの編集 |cmdline-editing|
Expand Down Expand Up @@ -43,7 +43,7 @@ Note キーボードに有効なカーソルキーまたは他の特殊なキー
できない。

*cmdline-history* *history*
ユーザの打ち込んだコマンドは、履歴表に記録される。これらの履歴は上下矢印キーで
ユーザーの打ち込んだコマンドは、履歴表に記録される。これらの履歴は上下矢印キーで
呼び出せる。実際には4つの履歴表がある。
履歴表:
- ':' コマンド用
Expand Down Expand Up @@ -455,7 +455,7 @@ tcshのautolist補完が好みなら、オプション 'wildmode' を使って
現在の値が挿入される。この動作は、ファイル名を取るオプションに対するファイル名
補完より優先する。

xtermで <S-Tab>CTRL-P として使いたいときは、このコマンドをユーザの .cshrc
xtermで <S-Tab>CTRL-P として使いたいときは、このコマンドをユーザーの .cshrc
に加えること。 >
xmodmap -e "keysym Tab = Tab Find"
そして次を .vimrc に加えること。 >
Expand Down Expand Up @@ -512,7 +512,7 @@ Exコマンドはいくつかの特徴を持っている。
:windo
:write !
:[range]!
引数 "-bar" なしで定義されたユーザコマンド |:command|
引数 "-bar" なしで定義されたユーザーコマンド |:command|

Note: (Viから継承されたのだが) 次の点は混乱を招きやすいので注意: '|' は ":g"
と共に使うとコマンドの引数に含まれるが、":s" ではコマンドの区切りになる。
Expand Down Expand Up @@ -585,7 +585,7 @@ Exコマンドの後に文字 '!' (bang) を置くと、コマンドの動作方
Exコマンドには、その前に行単位の範囲を指定できるものがある。これは [range]
表記される。それは ',' か ';' で区切られた、1個以上の行指定子から成る。

基本事項はユーザマニュアルの |10.3| 章で説明されている。
基本事項はユーザーマニュアルの |10.3| 章で説明されている。

*:,* *:;*
区切りに ';' を使うと、次の行指定子を解釈する前にカーソル位置がその行に移動
Expand Down Expand Up @@ -726,7 +726,7 @@ Exコマンドの、ファイル名が使えるところでは、以下の文字
*E809*
{|+eval||+viminfo| 機能つきでコンパイルされたときのみ有効}

Note: "#<n" 以外は、ユーザに打ち込まれた通りのファイル名を与えることに注意
Note: "#<n" 以外は、ユーザーに打ち込まれた通りのファイル名を与えることに注意
{訳注: 普通、カレントディレクトリのファイルは、パスを付けずにファイル名のみを
打ち込んで編集を始めるはずだが、その形でファイル名が呼び出される}。絶対パスが
必要なとき(違うディレクトリのファイル名を使うとき) は、":p" を付け加える必要が
Expand Down Expand Up @@ -1024,7 +1024,7 @@ Note: ノーマルモードで <Tab> を打ち込むと、カーソルの次の
それらのマッピングを望まないなら、次のようにして無効化すること。 >
au CmdwinEnter [:>] iunmap <Tab>
au CmdwinEnter [:>] nunmap <Tab>
ユーザの .vimrc ファイルに上の行を書き込んでおけばよい。
ユーザーの .vimrc ファイルに上の行を書き込んでおけばよい。

コマンドラインウィンドウ内では、マウスでカーソルを別のウィンドウに移したり、別
のウィンドウのステータスラインをドラッグしたりはできない。コマンドラインウィン
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/debugger.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -51,7 +51,7 @@ Vimがデバッガと協調動作するには、最低限デバッガや外部
ことができる。この機能の使われ方の一例は、デバッグしているプログラムの実行位置
(プログラムカウンタ:PC)を表示するのにデバッガが表示する矢印に見る事ができる。
別の例ではブレークポイントを示す小さな停止記号がある。これらの視覚的な強調は
ユーザがデバッガ状態の経過を追う助けになる
ユーザーがデバッガ状態の経過を追う助けになる

この機能はデバッガ以外の用途にも使用できる。IPEはビルドエラー、検索したテキス
ト、その他を強調するのに何かしらの目印を使用する。この機能は印がより高い視認性
Expand Down Expand Up @@ -98,7 +98,7 @@ XmNballoonEvalBackground, XmNballoonEvalForeground)。
はこのツールチップにも適用される。

バルーンウィンドウを使うもう1つの方法は、オプション 'balloonexpr' を使うことで
ある。これは完全にユーザが定義できる
ある。これは完全にユーザーが定義できる

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2. Vimのコンパイルオプション *debugger-compilation*
Expand Down

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