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k-takata committed Jun 15, 2012
1 parent 6daf69b commit 71a211f
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Showing 11 changed files with 73 additions and 74 deletions.
9 changes: 4 additions & 5 deletions doc/eval.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -3494,8 +3494,8 @@ histdel({history} [, {item}]) *histdel()*
:let @/ = histget("search", -1)
histget({history} [, {index}]) *histget()*
結果は{history}の第{index}エントリーを表わす文字列{history}
の部分に可能な値は|hist-names|を、{index}については
結果は{history}の第{index}エントリを表わす文字列{history}
部分に可能な値は|hist-names|を、{index}については
|:history-indexing|を参照。指定されたエントリが存在しない場合
は空文字列が返される。{index}が省略された場合には、履歴中の最
新のエントリが戻り値として使用される。
Expand All @@ -3509,9 +3509,8 @@ histget({history} [, {index}]) *histget()*
:command -nargs=1 H execute histget("cmd",0+<args>)
<
histnr({history}) *histnr()*
結果は数値で{history}の現在のエントリー数。{history}の部分に可
能な値は|hist-names|を参照。エラーが起こった場合、-1が返され
る。
結果は数値で{history}の現在のエントリ数。{history}の部分に可能
な値は|hist-names|を参照。エラーが起こった場合、-1が返される。

例: >
:let inp_index = histnr("expr")
Expand Down
18 changes: 9 additions & 9 deletions doc/gui_w32.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -172,7 +172,7 @@ HKLM\Software\Vim\Gvim に DisableEditWithExisting という名前のエント

ポップアップメニューから "Edit with Vim" を削除するには、上記のレジストリ項目
を削除すればよい。uninstal.exeプログラムは同じことをしてくれる。Windows標準の
"アプリケーションの追加と削除" のリストの、エントリーを使うことも出来る
"アプリケーションの追加と削除" のリストの、エントリを使うことも出来る

このエントリがファイルタイプの関連付けを抑制してしまうことに気が付いたら、手動
で関連付けをやり直す(上記を参考に、Windowsのエクスプローラを使って)。これは
Expand All @@ -187,10 +187,10 @@ Windows NTの幾つかのバージョンでだけ起こるらしい(Windowsの
"アプリケーションから開く" コンテキストメニュー *win32-open-with-menu*
("Open With...")

Vimのインストーラーを使うならエクスプローラのメニューの "アプリケーションか
ら開く" にVimを加えるか選択することができる。これはVimでいろんなファイルを編
集するなら重要である。(不明瞭な理由で)全てのファイルには使えない。したがって
"Edit with Vim" メニューの方が使いやすい。
Vimのインストーラを使うならエクスプローラのメニューの "アプリケーションから開
" にVimを加えるか選択することができる。これはVimでいろんなファイルを編集する
なら重要である。(不明瞭な理由で)全てのファイルには使えない。したがって "Edit
with Vim" メニューの方が使いやすい。

これを追加する理由の一つがインターネットエクスプローラから直接ファイルを編集
できるようにするためである。これを有効にするには "Tools" メニューから
Expand Down Expand Up @@ -220,8 +220,8 @@ REGEDIT4

"c:\\vim\\vim62" をgvim.exeが実際にある場所に変更すること。

これをアンインストールするにはVimのアンインストーラーを使うか "regedit"
使って手作業でレジストリエントリを削除する
これをアンインストールするにはVimのアンインストーラを使うか "regedit" を使って
手作業でレジストリエントリを削除する

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3. クリップボードを使う *gui-clipboard*
Expand Down Expand Up @@ -381,8 +381,8 @@ Win32 GUIでは幾つかの操作に見慣れたWindowsのコンポーネント

Win32 GUI版ではMotifの「切取メニュー」をエミュレートする。個々のメニューの最上
位には、小さな「切り取り線」のグラフィックスが存在する。これを選択すると同じメ
ニューのエントリーがある、フローティングウィンドウが作成される。フローティング
メニューを使用すれば、いちいちメニューバーに移動することなく、オリジナルのメ
ニューのエントリがある、フローティングウィンドウが作成される。フローティングメ
ニューを使用すれば、いちいちメニューバーに移動することなく、オリジナルのメ
ニューの(サブメニューも含めた)項目にアクセスすることができる。
これはサブメニューの奥の方のコマンドを頻繁に使用するときに非常に便利。
切取メニューは好きなところに配置し、常にVimのメインウィンドウよりも手前に表示
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/if_perl.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -286,8 +286,8 @@ ActiveState のものが使われました。
Perl インターフェイスを使うには Perl の DLL が検索パス内に存在しなければなりま
せん。perl512.dll が見つからないというようなメッセージが表示された場合は、
$PATH に適切なディレクトリが含まれているかどうか確認してください。通常は Perl
のインストーラーによって設定されるでしょう。コンソールウィンドウで "path" とタ
イプすると、どのディレクトリが検索パスになっているか確認できます。
のインストーラによって設定されるでしょう。コンソールウィンドウで "path" とタイ
プすると、どのディレクトリが検索パスになっているか確認できます。

DLLの名前はVimをコンパイルした時のPerlのバージョンに一致しなければなりません。
現在その名前は "perl512.dll" です。これはPerl5.12用です。これを確かめるには、
Expand Down
12 changes: 6 additions & 6 deletions doc/motion.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1031,7 +1031,7 @@ CTRL-I ジャンプリストの中の [count] だけ新しいカーソル位
ジャンプはジャンプリストに覚えておかれ、CTRL-OCTRL-I コマンドで前の古い位
置に移動し、そして再び新しい位置に戻ることができます。このようにしてジャンプリ
ストの中を上下に移動することができます。ジャンプリストはそれぞれのウィンドウで
分かれており、エントリーの最大の数は50に固定されています
分かれており、エントリの最大の数は50に固定されています
{|+jumplist| 機能なしのときは使用できない}

例えば、3回ジャンプを行った後ではジャンプリストは次のようになっています:
Expand All @@ -1056,11 +1056,11 @@ CTRL-I ジャンプリストの中の [count] だけ新しいカーソル位
1 1167 foo bar ~

ポインターは最後に使われたジャンプ位置にセットされます。次の CTRL-O コマンドは
エントリーの上に、次の CTRL-I コマンドはエントリーの下に移動するのに使います。
ポインターが最後のエントリーの下に位置している場合、このことは前に CTRL-I もし
くは CTRL-O を使っていないことを意味します。この場合 CTRL-O コマンドを使うと
カーソル位置がジャンプリストにくわえられます。そうしてその CTRL-O コマンドを使
う前の位置に戻ることもできます。この場合は1167行目です。
エントリの上に、次の CTRL-I コマンドはエントリの下に移動するのに使います。ポイ
ンターが最後のエントリの下に位置している場合、このことは前に CTRL-I もしくは
CTRL-O を使っていないことを意味します。この場合 CTRL-O コマンドを使うとカーソ
ル位置がジャンプリストにくわえられます。そうしてその CTRL-O コマンドを使う前の
位置に戻ることもできます。この場合は1167行目です。

さらに CTRL-O コマンドを実行することで70行目と1行目に移動し、CTRL-I コマンドを
使うことで再び1154行目と1167行目に戻ることができます。"jump" 欄の数はこの場所
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/os_mint.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -20,8 +20,8 @@ Vim for MiNT は Unix version とほとんど同じ動作をします。ドキ

MiNT version の Vim は、/etc/termcap に端末にあった端末属性をふくんだ termcap
ファイルが必要です。vt52 端末は、内蔵 termcap でサポートされています。TOSWIN
ウィンドウ・マネージャーと仮想コンソール端末の termcap エントリーが、Vim とと
もに配布されている termcap ファイルに追加されました。
ウィンドウ・マネージャーと仮想コンソール端末の termcap エントリが、Vim ととも
に配布されている termcap ファイルに追加されました。

<BS><Del> キーが入れ替わっている問題に遭遇した場合は、|:fixdel| を参照して
ください。
Expand Down
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/os_os2.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -65,7 +65,7 @@ LIBPATHに示されるディレクトリのどれかに置くべき、emx.dllの
らない。

ランタイムファイルをバイナリとは別の場所に置くならば、環境変数VIMがヘルプファ
イルやシステムの.vimrcの場所を見つけるのに使用される。次のようなエントリーを
イルやシステムの .vimrc の場所を見つけるのに使用される。次のようなエントリを
CONFIG.SYSに書く: >
SET VIM=c:/local/lib/vim
Expand Down Expand Up @@ -135,8 +135,8 @@ vimrcファイルは環境変数HOMEに示されるディレクトリに置く
もしも(別のプログラムを使用しているとかで) TERMとして別の値を使いたいならば、
TERMに設定する値が、termcapに適切なキーマッピングを持つエントリとして含まれて
いるか確認する。emxと一緒に配布されるtermcap.datが常にあるとは限らない。選択し
たtermcapエントリーに付け加えるのに適当な値の幾つかがこれである; これらはカー
ソルキーや、名前つき機能キー(pagedownとか)が効くようにしている。
たtermcapエントリに付け加えるのに適当な値の幾つかがこれである; これらはカーソ
ルキーや、名前つき機能キー(pagedownとか)が効くようにしている。

:ku=\316H:kd=\316P:kl=\316K:kr=\316M:%i=\316t:#4=\316s:\
:kD=\316S:kI=\316R:kN=\316Q:kP=\316I:kh=\316G:@7=\316O:\
Expand Down
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/quickfix.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1108,9 +1108,9 @@ Tipsや制限など詳細は|quickfix-directory-stack|を参照。


もし 'errorformat' に完全には一致しない行が現れた場合、エラーメッセージ全体が
表示され、エントリーは無効とされコマンド ":cn" や ":cp" 使用時にはスキップされ
る (有効なエントリーが全く無い場合で無い限り)。エラーメッセージの全てはコマン
":cl!" で表示する事ができる。
表示され、エントリは無効とされコマンド ":cn" や ":cp" 使用時にはスキップされる
(有効なエントリが全く無い場合で無い限り)。エラーメッセージの全てはコマンド
":cl!" で表示する事ができる。

エラーフォーマットがファイル名を含んでいないとVimは正しいファイルへジャンプ
することができない。手動でやる必要がある。
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/scroll.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -276,8 +276,8 @@ AltやCtrlといった修飾も可能である。
この機能が働くかどうかは "xev" プログラムを使用すればチェックできる。

XFree86を使っているときには、/etc/XF86Configに貴方のマウスの正しいエントリがな
ければならない。FreeBSDでは、このようなエントリーがロジテックのスクロールマウ
ス用に必要である>
ければならない。FreeBSDでは、このようなエントリがロジテックのスクロールマウス
用に必要である>
Protocol "MouseMan"
Device "/dev/psm0"
ZAxisMapping 4 5
Expand Down
48 changes: 24 additions & 24 deletions doc/tips.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -134,11 +134,11 @@ xterm でのスクリーンの切り替え *xterm-screens* *xterm-save-screen*
:どなたか詳しい方が答えて下さると思います。vim も vi も xterm の設定を
:みて同じことをそれぞれやっていると思うのですが。

これらは必ずしも同じ動作をするとは限りません、というのはこれは termcapと
これらは必ずしも同じ動作をするとは限りません、というのはこれは termcap と
terminfo の問題であるかもしれないからです。個々のタイプのターミナルの属性を記
述するデータベースには termcap と terminfoという二つのデータベースがあるという
ことを知っておいてください。エントリーが異なっていて、かつ質問にあったプログラ
ムのどれかが termcapを使っていて他のものがterminfo を使っていた場合、違う動作
ことを知っておいてください。エントリが異なっていて、かつ質問にあったプログラム
のどれかが termcap を使っていて他のものが terminfo を使っていた場合、違う動作
をすることになりえます。
(|+terminfo| も参照してください)

Expand All @@ -150,21 +150,21 @@ terminfo の問題であるかもしれないからです。個々のタイプ
ます。このあとデータベースではこの記号の代わりに \E を使っていることがわかるで
しょう)

起動時に vim は termcap の ti 変数(terminfo の場合: smcup) の値をecho し、終了
時には te 変数(terminfo の場合: rmcup) の値をターミナルに echo します。という
わけで、これらの二つの変数が上記のコントロールシーケンスを設定する正しい場所で
起動時に vim は termcap の ti 変数 (terminfo の場合: smcup) の値を echo し、終
了時には te 変数 (terminfo の場合: rmcup) の値をターミナルに echo します。とい
うわけで、これらの二つの変数が上記のコントロールシーケンスを設定する正しい場所
です

xterm の termcap エントリー(/etc/termcap にあります) と xterm のterminfo エン
トリー(infocmp -C xterm として入手します)とを比べてみてください。双方に次のよ
うなエントリーが含まれている必要があります>
xterm の termcap エントリ (/etc/termcap にあります) と xterm の terminfo エン
トリ (infocmp -C xterm として入手します) とを比べてみてください。双方に次のよ
うなエントリが含まれている必要があります>
:te=\E[2J\E[?47l\E8:ti=\E7\E[?47h:
追伸: もしなんらかの違いを見つけた場合、だれかが(システム管理者かな?) termcap
と terminfo データベースを継続的にチェックするようにした方がよいです。

注1: feature.h で定義される FEAT_XTERM_SAVE をつけて Vim を再コンパイルすると
内蔵の xterm は上記の "te" と "ti" エントリーを含むようになります
内蔵の xterm は上記の "te" と "ti" エントリを含むようになります

注2: スクリーンのスイッチを行わないようにし、termcap の変更も行いたくない場合
次の行を .vimrc に加えてください。 >
Expand Down Expand Up @@ -245,7 +245,7 @@ xterm の termcap エントリー(/etc/termcap にあります) と xterm のter

ときにはファイルのどこかに変更を加えて、テキストをスクロールすることなくカーソ
ルを元の位置に戻すようなマッピングを書きたくなることがあります。ファイルに書い
た日付を変更する例をあげます:
た日付を変更する例をあげます: >
:map <F2> msHmtgg/Last [cC]hange:\s*/e+1<CR>"_D"=strftime("%Y %b %d")<CR>p'tzt`s
位置を記憶する:
Expand Down Expand Up @@ -360,8 +360,8 @@ NOTE: これを利用するには 'cpoptions' から '<' フラグを外して

*format-bullet-list*
このマッピングはブレットリストのフォーマットを整えるものです。それぞれのリスト
のエントリーの前後に空行がある必要があります。式が使われているのはマッピングを
部分的に解説するコメントを入れるためです>
のエントリの前後に空行がある必要があります。式が使われているのはマッピングを部
分的に解説するコメントを入れるためです>
:let m = ":map _f :set ai<CR>" " 'autoindent' をセット
:let m = m . "{O<Esc>" " アイテムの上に空行を挿入
Expand Down Expand Up @@ -417,16 +417,16 @@ NOTE: これを利用するには 'cpoptions' から '<' フラグを外して

Vim の中のウィンドウでシェルを起動できるかという質問がいままでに何度かありまし
た。答えは、できないです。もしこれを実装しようとすればかなり多くのコードを加え
なければなりません、これが実装しない理由です。つまるところ、Vim はエディターな
のです、エディターとしてではない作業を実行するようには考えられていません。しか
しながら、同じようなことを実行するには "splitvt" プログラムを使って端末のスク
リーンもしくはウィンドウの表示を分割することができます。このプログラムはたぶん
どこかの ftp サーバーで見つけることができると思います。このプログラムに詳しい
のは Sam Lantinga <slouken@cs.ucdavis.edu> です。もう一つの方法は "window"
マンドを利用する方法で、このコマンドは BSD Unix システムにあります。このコマン
ドは複数のウィンドウをオーバーラップさせることができます。それか "screen" プロ
グラムを使うかです。これは www.uni-erlangen.de で見つけることができ、このプロ
グラムでウィンドウの積み重ねをすることができます
なければなりません、これが実装しない理由です。つまるところ、Vim はエディタなの
です、エディタとしてではない作業を実行するようには考えられていません。しかしな
がら、同じようなことを実行するには "splitvt" プログラムを使って端末のスクリー
ンもしくはウィンドウの表示を分割することができます。このプログラムはたぶんどこ
かの ftp サーバーで見つけることができると思います。このプログラムに詳しいのは
Sam Lantinga <slouken@cs.ucdavis.edu> です。もう一つの方法は "window" コマンド
を利用する方法で、このコマンドは BSD Unix システムにあります。このコマンドは複
数のウィンドウをオーバーラップさせることができます。それか "screen" プログラム
を使うかです。これは www.uni-erlangen.de で見つけることができ、このプログラム
でウィンドウの積み重ねをすることができます

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16進編集 *hex-editing* *using-xxd*
Expand Down

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