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buffer: バッファー -> バッファ
programmer: プログラマー -> プログラマ
register: レジスター -> レジスタ
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k-takata committed Jun 14, 2012
1 parent f4459fe commit c4781ec
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Showing 10 changed files with 87 additions and 87 deletions.
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/gui_x11.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -383,9 +383,9 @@ Vimのコマンドラインオプションに '--socketid' と10進数や16進
Vimは通常のGtkWindowを使わず、指定された値を使いGtkPlugウィジェットを作成す
る。これはVimがGTK+プラグインとして振る舞うことを可能にする。

これはプログラマー向けのインターフェースであり、それをサポートするアプリケー
ション無しではまったく役に立たない。GTK+ソケットについての詳細は次のURLを参考
にすること
これはプログラマ向けのインターフェースであり、それをサポートするアプリケーショ
ン無しではまったく役に立たない。GTK+ソケットについての詳細は次のURLを参考にす
ること
http://www.gtk.org/api/

Note この機能は最新バージョンのGTKを必要とする。GTK 1.2.10はまだ若干問題があ
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6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/howto.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -55,7 +55,7 @@ How to ... *howdoi* *how-do-i* *howto* *how-to*
|24.7| 略語(abbreviations)を作る

|ins-expandtab| 挿入モードでタブをスペースに広げる
|i_CTRL-R| 挿入モードでレジスターの内容を挿入する
|i_CTRL-R| 挿入モードでレジスタの内容を挿入する
|24.3| 挿入モードで単語の補完を行う
|25.1| 行が長くなりすぎる前に改行する

Expand All @@ -64,7 +64,7 @@ How to ... *howdoi* *how-do-i* *howto* *how-to*
|'cmdheight'| コマンドラインの高さを広げる
|10.3| コマンドラインの幅を指定する
|40.3| 自動的に実行されるコマンドを指定する。
バッファー/ウィンドウ を 読み込む/書き込む
バッファ/ウィンドウ を 読み込む/書き込む
入る/離れる 前/後 に。

|'autowrite'| 自動的に書き込む
Expand All @@ -84,7 +84,7 @@ How to ... *howdoi* *how-do-i* *howto* *how-to*
|'shortmess'| |hit-enter| プロンプトが出るのを避ける

|mouse-using| Vim でマウスを使う
|usr_08.txt| 複数のウィンドウとバッファーを使う
|usr_08.txt| 複数のウィンドウとバッファを使う
|gui.txt| GUI を利用する

|(まだ)できません| Vim を使って夕食を取る
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68 changes: 34 additions & 34 deletions doc/if_perl.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -111,10 +111,10 @@ Perl で使える関数の一覧です: >
:perl VIM::Msg("Error", "ErrorMsg") # エラーメッセージを表示します
:perl VIM::Msg("remark", "Comment") # ハイライトされたメッセージを表示します
:perl VIM::SetOption("ai") # Vim のオプションをセットします
:perl $nbuf = VIM::Buffers() # 全てのバッファー数を返す
:perl @buflist = VIM::Buffers() # 全てのバッファーの配列を返す
:perl $mybuf = (VIM::Buffers('qq.c'))[0] # 'qq.c' のバッファー・オブジェク
# トを返す
:perl $nbuf = VIM::Buffers() # 全てのバッファ数を返す
:perl @buflist = VIM::Buffers() # 全てのバッファの配列を返す
:perl $mybuf = (VIM::Buffers('qq.c'))[0] # 'qq.c' のバッファ・オブジェクト
# を返す
:perl @winlist = VIM::Windows() # 全てのウィンドウの配列を返す
:perl $nwin = VIM::Windows() # ウィンドウ数を返す
:perl ($success, $v) = VIM::Eval('&path') # $v: 'path' オプション、
Expand All @@ -126,9 +126,9 @@ Perl で使える関数の一覧です: >
:perl @pos = (10, 10)
:perl $curwin->Cursor(@pos) # カーソルを @pos にセットします
:perl $curwin->Cursor(10,10) # カーソルを10行10列目にセットします
:perl $mybuf = $curwin->Buffer() # ウィンドウのバッファー・オブジェクト
# を返す
:perl $curbuf->Name() # バッファー名を返します
:perl $mybuf = $curwin->Buffer() # ウィンドウのバッファ・オブジェクトを
# 返す
:perl $curbuf->Name() # バッファ名を返します
:perl $curbuf->Number() # returns buffer number
:perl $curbuf->Count() # 行数を返します
:perl $l = $curbuf->Get(10) # 10 行目を返します
Expand Down Expand Up @@ -156,12 +156,12 @@ VIM::SetOption({arg}) Vim のオプションをセットします。{arg} は ":
味しますので、注意してください。参照: |:set|

*perl-Buffers*
VIM::Buffers([{bn}...]) 引数なしだと、配列コンテキストではすべてのバッファーの
リストを、スカラーコンテキストではバッファーの数を返し
ます。バッファー名 {bn} もしくは、バッファー番号 {bn}
のリストが与えられた場合は{bn} にマッチするバッ
ファーのリストを返します。ここでは Vim の内蔵関
|bufname()| と同じルールが用いられます
VIM::Buffers([{bn}...]) 引数なしだと、配列コンテキストではすべてのバッファのリ
ストを、スカラーコンテキストではバッファの数を返しま
す。バッファ名 {bn} もしくは、バッファ番号 {bn} のリス
トが与えられた場合は{bn} にマッチするバッファのリス
トを返します。ここでは Vim の内蔵関数 |bufname()| と同
じルールが用いられます
警告: |:bwipe| が使われると、このリストは無効になりま
す。それを使おうとすると Vim がクラッシュすることがあ
ります。
Expand All @@ -181,9 +181,9 @@ VIM::DoCommand({cmd}) Ex コマンド {cmd} を実行します。
*perl-Eval*
VIM::Eval({expr}) {expr} を評価して (success, val) を返します。success=1
だと、val は {expr} の値を含みます; success=0 だと、式
の評価に失敗したことを示しています。'@x' はレジスター
x の内容を返し、'&x' はオプション x の値を返します。
'x' は内部変数 |variables| x を返し、'$x' は Perl の
の評価に失敗したことを示しています。'@x' はレジスタ x
の内容を返し、'&x' はオプション x の値を返します。'x'
は内部変数 |variables| x を返し、'$x' は Perl の
$ENV{x} と同じです。コマンドラインからアクセスできるす
べての |functions|{expr} に使うことができます。
リスト |List| は文字列に変換されます。そのとき各要素の
Expand All @@ -204,47 +204,47 @@ Window->Cursor({row}?, {col}?)
に注意してください。

Window->Buffer() *perl-Buffer*
与えられたウィンドウに対応するバッファーオブジェクトを
返します
与えられたウィンドウに対応するバッファオブジェクトを返
します

*perl-Name*
Buffer->Name() バッファーのファイル名を返します
Buffer->Name() バッファのファイル名を返します

*perl-Number*
Buffer->Number() バッファーの番号を返します
Buffer->Number() バッファの番号を返します

*perl-Count*
Buffer->Count() バッファーの行数を返します
Buffer->Count() バッファの行数を返します

*perl-Get*
Buffer->Get({lnum}, {lnum}?, ...)
バッファーの {lnum} 行目のテキストを、指定されているそ
れぞれの {lnum} に関して返します。{lnum} のリストとし
て配列を渡すこともできます
バッファの {lnum} 行目のテキストを、指定されているそれ
ぞれの {lnum} に関して返します。{lnum} のリストとして
配列を渡すこともできます

*perl-Delete*
Buffer->Delete({lnum}, {lnum}?)
バッファーの {lnum} 行目を削除します。二つ目の {lnum}
が指定されていると、始めの {lnum} から二つ目の {lnum}
までの範囲の行が削除されます
バッファの {lnum} 行目を削除します。二つ目の {lnum}
指定されていると、始めの {lnum} から二つ目の {lnum}
での範囲の行が削除されます

*perl-Append*
Buffer->Append({lnum}, {line}, {line}?, ...)
それぞれの {line} をバッファーの {lnum} 行目の後に挿入
します{line} のリストは配列でもよいです。
それぞれの {line} をバッファの {lnum} 行目の後に挿入し
ます{line} のリストは配列でもよいです。

*perl-Set*
Buffer->Set({lnum}, {line}, {line}?, ...)
バッファーの行を1行以上 {line} で指定される行で置き換
えます。置き換えは、{lnum} から始まり、{line} は配列で
もよいです。引数が有効でないものであれば、置き換えは起
こりません
バッファの行を1行以上 {line} で指定される行で置き換え
ます。置き換えは、{lnum} から始まり、{line} は配列でも
よいです。引数が有効でないものであれば、置き換えは起こ
りません

$main::curwin
現在のウィンドウオブジェクト

$main::curbuf
現在のバッファーオブジェクト
現在のバッファオブジェクト


*script-here*
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6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/motion.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -46,7 +46,7 @@

|c| c 変更
|d| d 削除
|y| y レジスターにヤンクする (テキストは変更しません)
|y| y レジスタにヤンクする (テキストは変更しません)
|~| ~ 大文字/小文字を入れ換える ('tildeop' がセットされてい
れば)
|g~| g~ 大文字/小文字を入れ換える
Expand Down Expand Up @@ -804,8 +804,8 @@ g'{mark} g`{mark}
{Vi にはない}

マークはどのようにしても見えません。マークは単に覚えておかれるファイル中の位置
に過ぎません。マークと名前付きレジスターを混同しないようにしてください、まった
く別のものです
に過ぎません。マークと名前付きレジスタを混同しないようにしてください、まったく
別のものです

'a - 'z 小文字のマークです。1つのファイル中で有効です。
'A - 'Z 大文字のマークで、ファイルマークとも呼ばれます。ファイル間でも
Expand Down
10 changes: 5 additions & 5 deletions doc/pattern.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -251,15 +251,15 @@ Vi では、":tag" コマンドでタグを検索すると、最終検索パタ
Vim では、'cpoptions' に 't' フラグがある場合のみ、最終検索パターンが上書きさ
れます。どちらにしても、検索パターンは常に検索履歴に保存されます。

'wrapscan' オプションがオン (初期設定) の場合、検索がバッファーの端に到達した
ときに、もう一方の端に移動して検索が継続されます。オフの場合は、後方検索なら
バッファーの先頭、前方検索ならバッファーの末尾でストップします
'wrapscan' オプションがオン (初期設定) の場合、検索がバッファの端に到達したと
きに、もう一方の端に移動して検索が継続されます。オフの場合は、後方検索ならバッ
ファの先頭、前方検索ならバッファの末尾でストップします
パターンが見つからなかった場合、'wrapscan' がオンのときは、"pattern not found"
というメッセージが表示され、カーソルは動きません。オフのときは、後方検索なら
"search hit TOP without match"、前方検索なら "search hit BOTTOM without
match"、というメッセージが表示されます。
'wrapscan' がオンのときに検索がバッファーの端から端へ継続した場合、後方検索な
"search hit TOP, continuing at BOTTOM"、前方検索なら "search hit BOTTOM,
'wrapscan' がオンのときに検索がバッファの端から端へ継続した場合、後方検索なら
"search hit TOP, continuing at BOTTOM"、前方検索なら "search hit BOTTOM,
continuing at TOP" というメッセージが表示されます。このメッセージを表示しない
ようにするには、'shortmess' オプションに 's' フラグを設定します。メッセージは
'highlight' オプションの 'w' で強調表示されます (初期設定: standout)。
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6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/syntax.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1184,9 +1184,9 @@ Fortran のソースコードには固定形式と自由形式が有る。形式
Fortranファイル内のタブ文字 ~
標準のFortranではタブ文字は認識されない。固定桁位置での境界を必要とする固定形
式のFortranソースコードでタブ文字を使用するのは良いアイデアではない。従ってタ
ブ文字はエラーとしてハイライトされる。しかしながらプログラマーによってはタブ文
字を使用することを望む場合があるだろう。Fortranファイルにタブ文字が含まれてい
る場合には、変数fortran_have_tabsをコマンド:syntaxが実行される前に >
ブ文字はエラーとしてハイライトされる。しかしながらプログラマによってはタブ文字
を使用することを望む場合があるだろう。Fortranファイルにタブ文字が含まれている
場合には、変数fortran_have_tabsをコマンド :syntax が実行される前に >
:let fortran_have_tabs=1
このように.vimrcで設定すれば良い。タブ文字を使う場合には残念ながら、構文ファイ
ルによって不正な余白を検出することができなくなる。
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12 changes: 6 additions & 6 deletions doc/tips.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -460,12 +460,12 @@ Vim の中のウィンドウでシェルを起動できるかという質問が
*map-self-destroy* >
" この方法はファイル名を自動的にメニューリストに追加するものです。
" 自己破壊的なマッピングを使っています!
" 1. ファイル名に含まれる 'dots' を \. に変更するためにバッファーの一つの
" 行を使います
" 2. それをレジスター '"' に格納します。
" 3. その名前をバッファーメニューリストに追加します
" 警告: この方法にはいくらか副作用があります。現在のレジスターの内容を上書
" きしたり "i" コマンドへのマッピングをすべて削除してしまったりします。
" 1. ファイル名に含まれる 'dots' を \. に変更するためにバッファの一つの行を使
" います
" 2. それをレジスタ '"' に格納します。
" 3. その名前をバッファメニューリストに追加します
" 警告: この方法にはいくらか副作用があります。現在のレジスタの内容を上書きし
" たり "i" コマンドへのマッピングをすべて削除してしまったりします。
"
autocmd BufNewFile,BufReadPre * nmap i :nunmap i<CR>O<C-R>%<Esc>:.g/\./s/\./\\./g<CR>0"9y$u:menu Buffers.<C-R>9 :buffer <C-R>%<C-V><CR><CR>
autocmd BufNewFile,BufReadPre * normal i
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4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/usr_02.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -72,8 +72,8 @@ Vim はモード型エディタです。モードによって挙動が変わり
Vim を起動した直後はノーマルモードになっています。挿入モードに入るには、"i" コ
マンドを入力します (i は Insert の意)。これで、文章を入力できるようになります。
入力した文章はファイルに挿入されます。入力を間違えても心配する必要はありませ
ん。後から修正できます。プログラマーのリメリック(詩の一種)を入力して見ましょ
う。次のように入力します: >
ん。後から修正できます。プログラマのリメリック(詩の一種)を入力して見ましょう。
次のように入力します: >
iA very intelligent turtle
Found programming UNIX a hurdle
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8 changes: 4 additions & 4 deletions doc/usr_30.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -256,10 +256,10 @@ main.c を編集しているときに ":make" を実行すると次のコマン
インデントスタイルの設定
------------------------

インデントスタイルは人によってさまざまです。初期設定では 90% のプログラマーが
満足するようなスタイルに設定されています。しかし、世の中にはいろいろなスタイル
があるので、必要なら、'cinoptions' を設定することで、インデントスタイルをカス
タマイズできます
インデントスタイルは人によってさまざまです。初期設定では 90% のプログラマが満
足するようなスタイルに設定されています。しかし、世の中にはいろいろなスタイルが
あるので、必要なら、'cinoptions' を設定することで、インデントスタイルをカスタ
マイズできます
'cinoptions' の初期設定は空です。その場合はデフォルトのスタイルが使われます。
このオプションに値を追加していくことでスタイルを変更できます。例えば、波カッコ
の位置を次のようにしたい場合は:
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