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not to use Katakana Letter Va, Vi and Ve (Issue #44)
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ヴァ -> バ, ヴィ -> ビ, ヴェ -> ベ
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k-takata committed May 12, 2012
1 parent fc287a2 commit d263572
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Showing 5 changed files with 68 additions and 68 deletions.
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/autocmd.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -808,7 +808,7 @@ TermChanged オプション 'term' を変更した後。色やフォント等
*TermResponse*
TermResponse |t_RV| に対する応答をターミナルから受け取った
とき。Vim変数 |v:termresponse| の値を使って、
ターミナルのヴァージョンに応じた処理ができる
ターミナルのバージョンに応じた処理ができる
Note: このイベントは他のイベントの処理中にも発
行されることがあります。特に、ファイル入出力、
シェルコマンドの実行、時間の掛かる処理など。
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/change.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -199,7 +199,7 @@ gR 仮想置換モードに入る。打ち込んだ文字が画面上の既存
挿入を始める ({Visual} については |Visual-mode| を参
照)。{Vi にはない}
*v_R*
{Visual}["x]R 現在のところ {Visual}["x]S と同じである。次のヴァージョ
{Visual}["x]R 現在のところ {Visual}["x]S と同じである。次のバージョ
ンでは動作が変わるかもしれない。 {Vi にはない}

Note:
Expand Down
20 changes: 10 additions & 10 deletions doc/cmdline.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -105,8 +105,8 @@ CTRL-H *c_<BS>* *c_CTRL-H* *c_BS*
CTRL-W カーソルの前の |word| を削除
*c_CTRL-U*
CTRL-U 行頭とカーソル位置の間の全ての文字を削除する。Vimの以前の
ヴァージョンでは行内の文字を全て削除していた。その動作の方がよ
いなら、次の行をファイル .vimrc に加えること。 >
バージョンでは行内の文字を全て削除していた。その動作の方がよい
なら、次の行をファイル .vimrc に加えること。 >
:cnoremap <C-U> <C-E><C-U>
<
*c_<Insert>* *c_Insert*
Expand Down Expand Up @@ -399,9 +399,9 @@ CTRL-L カーソルより前のパターンに対してマッチの検索が行
文字は小文字に変換されます。

オプション 'wildchar' の既定値は <Tab> である (Vi互換モードの場合は CTRL-E
ある。以前のヴァージョンでは <Esc> が使われていた)。パターンがファイル名に対し
て適用されるときは標準のワイルドカード '*' と '?' が使用できる。'*' はあらゆる
文字列に一致し、'?' はちょうど 1文字に一致する。
ある。以前のバージョンでは <Esc> が使われていた)。パターンがファイル名に対して
適用されるときは標準のワイルドカード '*' と '?' が使用できる。'*' はあらゆる文
字列に一致し、'?' はちょうど 1文字に一致する。

オプション 'wildignorecase' を設定するとファイル名の大文字と小文字を区別しない
ようにできます。
Expand Down Expand Up @@ -676,12 +676,12 @@ Examples: >
3:d<CR> は .,.+2d<CR> に変換される
<

ヴィジュアルモードと範囲指定 *v_:*
ビジュアルモードと範囲指定 *v_:*

{Visual}: ヴィジュアルに選択された行を範囲として、コマンドライン入力を始
める。この範囲指定にはコード ":'<,'>" が使われるので、コマンド
ライン履歴から同様のコマンド行を呼び出して、別のヴィジュアル選
択行にコマンドを繰り返すことができる
{Visual}: ビジュアルに選択された行を範囲として、コマンドライン入力を始め
。この範囲指定にはコード ":'<,'>" が使われるので、コマンドラ
イン履歴から同様のコマンド行を呼び出して、別のビジュアル選択行
にコマンドを繰り返すことができる

==============================================================================
5. Ex コマンドラインのフラグ *ex-flags*
Expand Down
40 changes: 20 additions & 20 deletions doc/editing.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -691,8 +691,8 @@ Vim の開始時に複数のファイル名を与えると、それらは引数

:[count]prev[ious] [count] [++opt] [+cmd] *:prev* *:previous*
コマンド |:Next| と同じ。
|++opt||+cmd| も参照。 {Vi: 幾つかのヴァージョンに
のみ存在}
|++opt||+cmd| も参照。 {Vi: 幾つかのバージョンにの
み存在}

*:rew* *:rewind*
:rew[ind] [++opt] [+cmd]
Expand Down Expand Up @@ -834,9 +834,9 @@ Unix およびその他いくつかのシステムではバッククォートも
{cmd} の中では '|' で複数のコマンドを連結できる。
{cmd} は引数リストに変更を加えてはならない。
Note: このコマンドの実行中、オプション 'eventignore'
でオートコマンドのイヴェント Syntax を指定することでそ
れを無効化できる。こうすると各ファイルの処理がかなり高
速になる
でオートコマンドのイベント Syntax を指定することでそれ
を無効化できる。こうすると各ファイルの処理がかなり高速
になる
{Vi にはない} {Vimが |+listcmds| 機能付きでコンパイル
されたときのみ有効}
コマンド |:windo||:bufdo| も参照。
Expand Down Expand Up @@ -1035,15 +1035,15 @@ ACL設定が書き込みを許可していても、そのファイルには書
専用とマークする。そのファイルは |:write| で上書きできない。

*write-device*
ファイル名が実際はデヴァイス名のとき、Vimはバックアップを作ろうとはしない (
理な話だ)。デヴァイスは既に存在するので、保存にはフラグ "!" が必要である。
ファイル名が実際はデバイス名のとき、Vimはバックアップを作ろうとはしない (無理
な話だ)。デバイスは既に存在するので、保存にはフラグ "!" が必要である。
Unixでの例: >
:w! /dev/lpt0
MS-DOSやMS-Windowsでの例: >
:w! lpt0
Unixでは、ファイル名が通常ファイルやディレクトリを指していないときにデヴァイス
と判断される。VimはFifo及び名前付きパイプもデヴァイスと判断する
MS-DOSとMS-Windowsでは、デヴァイスは名前から判断される:
Unixでは、ファイル名が通常ファイルやディレクトリを指していないときにデバイスと
判断される。VimはFifo及び名前付きパイプもデバイスと判断する
MS-DOSとMS-Windowsでは、デバイスは名前から判断される:
AUX
CON
CLOCK$
Expand Down Expand Up @@ -1204,8 +1204,8 @@ ZQ 変更点を確かめずに終了する (コマンド ":q!" と同様)。
イルの名前を既定値として開き、選択されたファイル名を使ってバッ
ファを保存する。
オプション 'browsedir' も参照すること。
Vimのファイル選択ダイアログをサポートしないヴァージョンでは、コマンドはそのま
ま実行される
Vimのファイル選択ダイアログをサポートしないバージョンでは、コマンドはそのまま
実行される

*browsefilter*
MS-WindowsのVimでは、ファイル選択ダイアログで使われるフィルタを指定できる。グ
Expand Down Expand Up @@ -1441,10 +1441,10 @@ Note:
10. タイムスタンプ *timestamp* *timestamps*

Vimは編集を始めたときのファイルの修正タイムスタンプを覚えている。これは同じ
ファイルの別のヴァージョンを (知らずに) 作ってしまうのを防ぐためである。
ファイルの別のバージョンを (知らずに) 作ってしまうのを防ぐためである。

シェルコマンド (|:!cmd| |suspend| |:read!| |K|) の実行後、ウィンドウ内の全ての
バッファでタイムスタンプが比較される。Vimは変更を受けたファイルに関して、イヴェ
バッファでタイムスタンプが比較される。Vimは変更を受けたファイルに関して、イベ
ント |FileChangedShell| に関連付けられた任意の自動コマンドを実行するか、警告を
表示する。GUIを使っているときは、それらはVimに入力フォーカスが戻ってきたときに
行われる。
Expand All @@ -1454,8 +1454,8 @@ Vimは編集を始めたときのファイルの修正タイムスタンプを
'autoread' をオンにすること。しかしこれはファイルを書き込んだ時点では機能し
ない。ファイルがVim内部で変更されていないときだけだ。

Note イヴェント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されていると、警告メッ
セージやプロンプトは表示されない。その自動コマンドが対処するものとされている。
Note イベント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されていると、警告メッセー
ジやプロンプトは表示されない。その自動コマンドが対処するものとされている。

ディレクトリに関する警告はない (例えば |netrw-browse| で)。しかし新しいファイ
ルの編集を始めた後、同名のディレクトリが作られたときには警告される。
Expand All @@ -1469,8 +1469,8 @@ Note イヴェント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されて

*:checkt* *:checktime*
:checkt[ime] Vimの外部で変更を受けたバッファがないかどうか調べる。
これはファイルのヴァージョンが2個になってしまわないか
どうかを調べ、警告する。
これはファイルのバージョンが2個になってしまわないかど
うかを調べ、警告する。
これがオートコマンドや ":global" コマンドから呼ばれたと
きや、直に打ち込まれたのではないときは、実際に調べるの
は副作用 (ファイルの再読み込み) が無害となる時点まで延
Expand Down Expand Up @@ -1519,8 +1519,8 @@ Note イヴェント |FileChangedShell| に自動コマンドが定義されて
差分を調べること (これにはプログラム "diff" がつかえる)。

別の編集セッションや別のコマンドで (例えばフィルタコマンド) そのファイルに自分
自身で変更を加えたということもあり得る。その場合、どちらのヴァージョンを保管し
たいかは自分でお分かりだろう
自身で変更を加えたということもあり得る。その場合、どちらのバージョンを保管した
いかは自分でお分かりだろう

何も間違ったことはしていないのにこのメッセージが現れる場合が1つある:
Win32 でサマータイムが始まる日である。Win32 ライブラリにより、Vim が時間の差を
Expand Down

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