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:%s/演算待ち状態/オペレータ待機/g only map.jax
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h-east committed Apr 26, 2015
1 parent e452619 commit dce884d
Showing 1 changed file with 16 additions and 16 deletions.
32 changes: 16 additions & 16 deletions doc/map.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -303,12 +303,12 @@ Note: 特殊キーが機能するようにしたり、テキスト中の CSI バ
*map-overview* *map-modes*
マップコマンドとモードの対応表。詳細は以後に。
コマンド モード ~
:map :noremap :unmap ノーマル、ビジュアル、選択、演算待ち状態
:map :noremap :unmap ノーマル、ビジュアル、選択、オペレータ待機
:nmap :nnoremap :nunmap ノーマル
:vmap :vnoremap :vunmap ビジュアル、選択
:smap :snoremap :sunmap 選択
:xmap :xnoremap :xunmap ビジュアル
:omap :onoremap :ounmap 演算待ち状態
:omap :onoremap :ounmap オペレータ待機
:map! :noremap! :unmap! 挿入、コマンドライン
:imap :inoremap :iunmap 挿入
:lmap :lnoremap :lunmap 挿入、コマンドライン、Lang-Arg
Expand All @@ -317,7 +317,7 @@ Note: 特殊キーが機能するようにしたり、テキスト中の CSI バ
{訳注: Lang-Argについては |language-mapping| を参照}

コマンド モード ~
ノーマル ビジュアル+選択 演算待ち状態~
ノーマル ビジュアル+選択 オペレータ待機~
:map :noremap :unmap :mapclear yes yes yes
:nmap :nnoremap :nunmap :nmapclear yes - -
:vmap :vnoremap :vunmap :vmapclear - yes -
Expand Down Expand Up @@ -352,17 +352,17 @@ NOTE: 選択モードで印字可能文字にマップを定義するとユー

{訳注: Lang-Argについては |language-mapping| を参照}

オリジナルの Vi はノーマルモード、ビジュアルモード、演算待ち状態モード、でひと
まとまり、挿入モード、コマンドラインモード、でさらにひとまとまりのマップを持
オリジナルの Vi はノーマルモード、ビジュアルモード、オペレータ待機モード、でひ
とまとまり、挿入モード、コマンドラインモード、でさらにひとまとまりのマップを持
ち、それぞれ区別されていませんでした。そのため、Vim の ":map" と ":map!" コマ
ンドは複数のモードに対してマップを設定したり表示したりします。
Vim では ":nmap"、":vmap"、":omap"、":cmap"、":imap" を使い分けることで、それ
ぞれのモード別にマップを設定することができます。

*omap-info*
オペレータ待機マップを使うと、移動コマンドを定義できます。そして、オペレータと
組み合わせて使うことができます。簡単な例: ":omap { w" を定義した場合、"y{"
"yw" として、"d{" が "dw" として機能するようになります。
組み合わせて使うことができます。簡単な例: ":omap { w" を定義した場合、"y{"
"yw" として、"d{" が "dw" として機能するようになります。

マップ適用時のカーソル位置を無視し、異なるテキストを選択するには、omap 内でビ
ジュアルモードを開始して対象となるテキストを選択してください。例えば、現在行の
Expand All @@ -372,13 +372,13 @@ CTRL-U (<C-U>) を使って (Vimによって挿入される) 範囲指定を削
マルモードコマンドを使って、最初の '(' 文字を探し、その前にある単語を選択しま
す。通常はこれで関数名を選択できるでしょう。

あるマップをノーマルモードとビジュアルモードで使用し、そして、演算待ち状態モー
ドでは使用しないという場合は、3つのモードに対してマップを定義してから演算待ち
状態モードのマップだけを削除します: >
あるマップをノーマルモードとビジュアルモードで使用し、そして、オペレータ待機
モードでは使用しないという場合は、3つのモードに対してマップを定義してからオペ
レータ待機モードのマップだけを削除します: >
:map xx something-difficult
:ounmap xx
ビジュアルモードと演算待ち状態モードの場合や、ノーマルモードと演算待ち状態モー
ドの場合も同様にします
ビジュアルモードとオペレータ待機モードの場合や、ノーマルモードとオペレータ待機
モードの場合も同様にします

*language-mapping*
":lmap" で定義したマップ(以下、言語マップ)は次の場面で利用できます:
Expand Down Expand Up @@ -407,12 +407,12 @@ CTRL-U (<C-U>) を使って (Vimによって挿入される) 範囲指定を削
マップを一覧表示したときの行頭の2文字は使用できるモードを表しています:

文字 モード ~
<Space> ノーマル、ビジュアル、選択、演算待ち状態
<Space> ノーマル、ビジュアル、選択、オペレータ待機
n ノーマル
v ビジュアル、選択
s 選択
x ビジュアル
o 演算待ち状態
o オペレータ待機
! 挿入、コマンドライン
i 挿入
l 挿入、コマンドライン、Lang-Argでの ":lmap" マップ
Expand Down Expand Up @@ -529,9 +529,9 @@ CTRL-V を1つだけ入力した後に (CTRL-Vを2度押しで入力) 何も入
:set encoding=latin1
:imap <M-C> foo
:set encoding=utf-8
latin1 環境で文字「Ã」(0xc3 または <M-C>) をマップしています。例えば、「á
latin1 環境で文字「A」(0xc3 または <M-C>) をマップしています。例えば、「a

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@crazymaster

crazymaster Apr 26, 2015

Member

関係ないところまで差分が入ってしまっていますね

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@h-east

h-east Apr 26, 2015

Author Member

@crazymaster 指摘Thanks! 後で直します。

(0xe1 または <M-a>) は UTF-8 では 0xc3 0xa1 の 2 バイトで表現されるので、0xc3
をマップしてしまうと á が入力できなくなってしまいます。
をマップしてしまうと a が入力できなくなってしまいます。

*<Leader>* *mapleader*
マップコマンドで特別な文字列 "<Leader>" を使用すると、その部分が変数
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