Skip to content

Commit

Permalink
memory: メモリ #44
Browse files Browse the repository at this point in the history
  • Loading branch information
uakms committed Feb 6, 2016
1 parent cbc9e5c commit e6dcf69
Show file tree
Hide file tree
Showing 3 changed files with 23 additions and 23 deletions.
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/develop.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -201,7 +201,7 @@ USE OF COMMON FUNCTIONS *style-functions*

NORMAL NAME VIM NAME DIFFERENCE OF VIM VERSION
free() vim_free() NULLの解放をチェックする
malloc() alloc() アウトオブメモリーの状況をチェックする
malloc() alloc() アウトオブメモリの状況をチェックする
malloc() lalloc() alloc()に似ているが、長い引数を持つ
strcpy() STRCPY() char_u *引数を、(char *)へキャストする
strchr() vim_strchr() スペシャルキャラクタを受け入れる
Expand Down
10 changes: 5 additions & 5 deletions doc/os_amiga.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -22,13 +22,13 @@ Amiga へのインストール:
- "-c" を受け付ける shell (例えば、Fish disk 624 に含まれている "Csh")を "c:"
か他の検索パスが通っている場所においてください(外部コマンドを実行するため)。

もし十分なメモリーを積んでいれば、"rez csh vim" コマンドを実行し、Vim と csh
resident にすることで起動の遅さを回避することができます。"rezlib.library"
"libs:" ディレクトリにおく必要があるでしょう。2.0 以下では rez version 0.5
が必要です
もし十分なメモリを積んでいれば、"rez csh vim" コマンドを実行し、Vim と csh
resident にすることで起動の遅さを回避することができます。"rezlib.library"
"libs:" ディレクトリにおく必要があるでしょう。2.0 以下では rez version 0.5
必要です

ダイグラフを使わない場合は、|+digraphs| 機能を無効にして再コンパイルすることで
メモリーをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は
メモリをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は
TERMCAP オプション付きで再コンパイルします。Manx 5.x と SAS 6.x つきでコンパイ
ルされます。makefile と feature.h を参照してください。

Expand Down
34 changes: 17 additions & 17 deletions doc/vi_diff.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -91,19 +91,19 @@ Vim で編集できるファイルの制限はかなり少ないです。 {Vi: <
もっと大きい場合があります)
タグファイルにおける一行の最大の長さ: 512 バイト

アンドゥとレジスタの中のテキストに関する情報はメモリーに保持されます。ですの
で、使用可能な(仮想)メモリーの量を超えて(大きな)変更を行っている場合はアンドゥ
レベルの数とレジスタに保持されうるテキストは制限されることになります。コマンド
ライン履歴やクイックフィクスモードでのエラーメッセージなどの他のものもまたメモ
リーに保持されます
アンドゥとレジスタの中のテキストに関する情報はメモリに保持されます。ですので、
使用可能な(仮想)メモリの量を超えて(大きな)変更を行っている場合はアンドゥレベル
の数とレジスタに保持されうるテキストは制限されることになります。コマンドライン
履歴やクイックフィクスモードでのエラーメッセージなどの他のものもまたメモリに保
持されます

メモリーの使い方を制限する
メモリの使い方を制限する
--------------------------

'maxmem' ('mm') オプションは一つのバッファに使われるメモリーの最大の量 (キロバ
イトで) を決めるのに使います。'maxmemtot' はすべてのバッファで使われるメモリー
の最大の量(キロバイトで)を決めるのに使います。Amiga と MS-DOS では 'maxmemtot'
は使えるメモリーの量に依存して設定されます
'maxmem' ('mm') オプションは一つのバッファに使われるメモリの最大の量 (キロバイ
トで) を決めるのに使います。'maxmemtot' はすべてのバッファで使われるメモリの最
大の量(キロバイトで)を決めるのに使います。Amiga と MS-DOS では 'maxmemtot'
使えるメモリの量に依存して設定されます
これらは厳格な制限ではなく、いつテキストをスワップファイルに移動するかの目安で
す。もし Vim がファイルにスワップを行うのが嫌であれば 'maxmem''maxmemtot'
の値をかなり大きい値に設定しておきます。そうするとスワップファイルはリカバリー
Expand Down Expand Up @@ -755,18 +755,18 @@ Vim が DIGRAPHS を定義してコンパイルされていればダイグラフ
'insertmode' オプションがセットされていると(例えば .exrc で) Vim は挿入モード
で起動します。<Esc> キーを押すと元に戻ります。

アンドゥの情報はメモリーに保持されます。使用可能なメモリーの量でアンドゥの回数
とアンドゥ可能なサイズが制限されます。このことは MS-DOS では問題になるかもしれ
ません。Amiga ではほとんど問題にならないですし、Unix と Win32 では大体において
決して問題になることはないです
アンドゥの情報はメモリに保持されます。使用可能なメモリの量でアンドゥの回数とア
ンドゥ可能なサイズが制限されます。このことは MS-DOS では問題になるかもしれませ
。Amiga ではほとんど問題にならないですし、Unix と Win32 では大体において決し
て問題になることはないです

'backup''writebackup' オプションがセットされていると: ファイルを上書きする
前にバックアップファイル(.bak)が作られます。"backup" オプションがセットされて
いるとバックアップファイルは残されたままになります。

Vim は変更されたファイルの一部分やメモリーに入りきらないものをに保持するため
にファイルの最後が ".swp" であるファイルを作成します。このファイルはクラッシュ
した編集セッションを "vim -r file" として復元するのに使われます。'updatecount'
Vim は変更されたファイルの一部分やメモリに入りきらないものをに保持するために
ファイルの最後が ".swp" であるファイルを作成します。このファイルはクラッシュし
た編集セッションを "vim -r file" として復元するのに使われます。'updatecount'
オプションを0にするか Vim を "-n" オプションをつけて起動するとスワップファイル
を使うのをやめさせることができます。.swp ファイルをどこか別の場所に作成させた
い場合は 'directory' オプションを設定してください。
Expand Down

0 comments on commit e6dcf69

Please sign in to comment.