LaunchManual

プログラムの起動手順

「Agent の起動」->「Unity タスクの起動」の順番で実行してください。

初回起動(ubuntu, mac)

• Terminal を開く
• git clone したディレクトリへ移動
• sh fetch.sh
• .caffemodelがダウンロードされるまで待ち、確認

Agent の起動

• Terminal を開く
• git clone したディレクトリへ移動
• cd agent
• ls コマンドで server.py が存在することを確認
• python server.py コマンドでagent サーバを起動:
• 以下のログが表示されるまでまつ

INFO loading... {git clone したディレクトリ}/agent/model/alexnet_feature_extractor.pickle INFO done

Unity タスクの起動

• Unity を起動する
• Open -> git clone したディレクトリ配下の environment を選択

Mac の場合、"Opening Project in Non-Matching Editor Installation"と言われても、「Continue」を押下

• Assets/Scene 配下の StartUp をクリック
• エディタ上部の「▶︎」ボタンを押下

これで学習が始まるハズ!

補足

ログのデフォルト出力場所

• {git cloneしたディレクトリ}/agent/log に移動

設定

• {git cloneしたディレクトリ}/agent/config/log.py

ログの種類

• access.log: http サーバのアクセスログ
• error.log: http サーバのアクセスログ
• inbound.log: 認知アーキテクチャの各モジュールへの入力
• outbound.log: 認知アーキテクチャの各モジュールからの出力/戻り値
• application.log: その他の処理のログ
• task_result.log: 各タスクをクリアするまでに要した失敗と成功の数のログ
• episode_result.log: 各episode終了時までに要したステップ数と実時間のログ

tail -f {ファイル名} などでログを確認してください。

※task_result.log, episode_result.logはtool/plot_result.pyを実行することによって可視化されます。