nem-catapult-react-example

このレポジトリの紹介記事

https://coiners.jp/posts/684486524146

利用しているライブラリ

• react: ^16.8.6
• react-dom: ^16.8.6
• react-scripts: 3.0.1
• react-router-dom: ^5.0.1
• nem2-sdk: ^0.13.1
• rxjs: ^6.5.2
• @material-ui/core: ^4.3.1
• @material-ui/icons: ^4.2.1

dockerの起動

このリポジトリはdockerのcatapult-service-bootstrapを利用して開発しています。あらかじめそちらのセットアップを完了しておいてください。

詳しくはこちらの記事を参照。

Docker catapult-service-bootstrapの起動と動作確認

セットアップ

node jsライブラリをインストール。

yarn install

プロジェクトルートに.envファイルを作成する。

touch .env

.envに必要な環境変数を記述する。

REACT_APP_PRIVATE_KEYはdockerのcataplut-api-serverと被らないように3001にする。

REACT_APP_PRIVATE_KEYはnemesisユーザーのものを利用する。プライベートキーの確認はnem2-cliで登録してあれば、nem2-cli profile listでわかる。

REACT_APP_NETWORK_GENERATION_HASHは下のコマンドで帰ってきたjsonの中からgenerationHashの値をコピペする。

curl http://localhost:3000/block/1

.env

PORT=3001
REACT_APP_PRIVATE_KEY="nemesisユーザーのプライベートキー"
REACT_APP_NETWORK_GENERATION_HASH="ジェネレーションハッシュ"

サーバーの起動

下のコマンドでサーバーを起動

yarn run start

http://localhost:3001にアクセス。

Enjoy NEM catapult with React!