by windy6001 Last Update: 2021/4/29
isio さんの PC-6000/6600 シリーズエミュレータの iP6 を、GTK3 でメニュー付きにしてみました。 あくまで、コンセプトモデルです。ソースリストがすごいことになっています。正確な処理ができてない部分がありますが、ご容赦ください。
macOS Catalina でビルドしました。 Linuxでもビルドできるかどうかはまだ試してません。 macOS (home brew) の場合、gtk+3 をインストールしてください。
$ make で、ビルドできます。
- 実行ファイルのあるディレクトリに、rom というディレクトリを作成してください。
- 必要なROMファイルを、rom ディレクトリの中にコピーしてください。
- ターミナルから、下記のコマンドを打ち込んでください。
$ ./iP6
で起動できます。
- キー入力できません。
- Quitと、About以外のメニューは反応しません。
- 音楽が鳴りません。
- 起動中に設定をいじれません。機種変更もできません。
- その他、iP6 がサポートしていない機能は、使えません。
一番下以外は、なるべく対応したいです。気長にお待ちください。
LICENSE ファイルをみてください。
このソフトウエアには保証がありません。このソフトウエアを使用したことで問題が発生したとしても、作者は責任を負いません。
- エミュレータを作っていただいた、isio さんに感謝します。
- Marat Fayzullin さんに感謝します。
- GTK3のメニューのサンプルプログラムを書かれた michinari nukazawa さんに感謝します。