今どれだけのコンテンツがあり、そのなかでどれが使えるのかを把握します。現存する Web サイトにあるコンテンツを流用する場合もあれば、パンフレットやチラシなど別媒体のコンテンツを活用することもあります。まず自分たちがもっているコンテンツをすべて出すことで、具体的に何をしなければならないのかを考えていきます。
- 改訂しなければならないものはなにか、重複しているものは何かを調査
- 誰がコンテンツを管理しているのかを確認
- 削除するべきコンテンツをどう処理するかを確認
- ブランドイメージや利用者のニーズと照らし合わせて、具体的に何が足りないのかを把握
- そのコンテンツは、いつ作られましたか?
- もとになるデータは管理されていますか?誰が保持していますか?
- コンテンツを管理しているのは誰ですか?
- コンテンツ制作は誰が担当しましたか?
- そのコンテンツの承認ができる責任者は誰ですか?
コンテンツ インベントリ
現存 Web サイトがある場合、サイトに掲載されているすべてのページを表にします。Excel や Google スプレッドシートのような表計算ソフトをつかうのが一般的です。
- ページタイトル
- URL
- 制作日
- 更新日
- 担当者
- ページの目的
- 付随するメディア
- メタキーワード
- メタ概要
- ページビュー
- 直帰率
- 離脱率