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CIサービスの導入 #15
Comments
なんとなくCIサービスってWEB系プロジェクト向けと思い込んでました。後日調べてみます。 |
この件の中間報告です。 現在のビルド・システムを各CIサービス上で実行できるようにすることで、利用できるだろうと思います。 CIサービスを利用することによるメリットは、現状より頻繁にビルド→自動テストできるようになることと思います。 当プロジェクトにおける現時点での最優先作業は自動テストの実装と当プロジェクトの宣伝と考えています。そこで、自動テスト実装完了後、CIサービスを利用できる仕組みを構築する方向で検討中です。 |
パッケージマネージャのLLVMを使用することは出来ませんか? (Travisなら)パッケージマネージャでLLVM 3.5~3.9 をインストールして使うことが出来ます。 |
なんと!! そんなことが可能なのですか。 ところで、この件、急いだ方が良いでしょうか? 要は作業順序の問題だけですので、急ぐことも可能です。 |
Windowsなら公式サイトから落とせるプレビルト版でどうにかできないでしょうか
瑣事に手を取られて開発が滞ってしまっては本末転倒ですから、優先順位がそれほど高いとは思いません。 |
公式のWindows向けプリビルド版にはlibToolingが含まれていないのですよ。 Travisのサービスもこの辺はちょっと心配です。ただ、yumetodoさんによるとmsys2の場合はlibToolingも含まれていたそうなので、Travisにも含まれていることを期待したいところです。
なるほど。 |
TravisのLinuxビルド環境はUbuntuベースで、Ubuntuでは |
了解です。情報ありがとうございます。 ということは、もしかして、標準のubuntuにもパッケージがあって、それに含まれているそうな気がしてきました。 |
Travice CIを使えないか検討中です。 思わぬ落とし穴がありました。結局、こちらでビルドしたライブラリ(boost)をTravis CIへインストールして使う方法が必要そうです。 現状です。
質問です。@equal-l2 殿。Travis CI上に手元のubuntuでビルドしたboostのイメージをインストールする手順として何が考えられるでしょうか? この分野はあまり詳しくないので、もし、良い方法をご存知でしたらご教授下さい。 |
進捗報告ありがとうございます。
静的リンクライブラリがないのは困りものですね。
参考ページでは、gccをインストールするにあたって次のようにしています。 install:
- sudo add-apt-repository --yes ppa:ubuntu-toolchain-r/test
- sudo apt-get -qq update
- sudo apt-get -qq install g++-4.8 Travisとしては addons:
apt:
sources:
- ubuntu-toolchain-r-test
packages:
- g++-4.8 この構文でインストールできるのは、公式レポジトリか、Travisのホワイトリストにあるレポジトリのパッケージのみですが、多くの場合問題ないでしょう。 ちなみに、ホワイトリストにはUbuntu 12.04(Precise)用のLLVMレポジトリ( |
equal-l2さん、こんにちは。 情報、ありがとうございます。特にホワイトリスト助かります。 sudoはVMを起動しないといけないから、負荷が高くなるから嫌なのでしょうね。理解できます。 gccがどのバージョンまで使えるのかいまいちはっきりしませんが、少なくとも5.0は使えそうなので、恐らく大丈夫でしょう。 後はboostですね。linuxの文化に詳しくないので、boostの状況を見通せなくて苦労してます。 |
boostの件はうまくいくかも知れません手元のubuntuでまずトライしたら、ヘッダは見つけるけど、ライブラリを見つけてくれませんでした。 llvmもboostと同様うまくいくことが期待できますboostと共にllvmもubuntu標準で入るものでビルドを試みたのですが、CMakeがllvmを見つけることができません。バグ報告がありました。 Travis CIのホワイト・リストを見て気がついたのですが、llvm.orgにppaがあるようです。これは見落としてました。早速、これを手元のubuntuにインストールしてみたら、成功しました。 ただし、zlib1g-devのインストールが必要でした。Travis CIのホワイトリストに記載がないことが、ちょっと気になりますが、標準で入っていても良いライブラリのように思いますので、それを期待します。 |
現在、Travis CIでビルドできないか、トライ中です。 boost(1.46)とcmake(3.2.3)のバージョンが古く、このバージョンでは初めてのトライになります。 17回ビルドした後18回目のビルドが始まらないです。密にやりすぎたかも知れません。明日確認します。 |
ビルドログ拝見しました。 .travis.ymlを見る限りでは問題ありません。 LLVMがインストール出来ないのはLLVM公式のPrecise用APTが404エラーを返していて使えないのが原因だったようです。 次回の試行ではうまくいくと思います。 |
おお、Travis側のトラブルだったのですね。教えて頂いて助かりました。 |
key_urlは不要とのことなので削除して再トライ。 ****************************************************************** Sources are dirty. Please build TheolizerDriver and TheolizerLib. ******************************************************************
さっき見たときは大丈夫だったのですが、また3.9が使えなくなってますね… |
3.8にトライしてます。404はでないし、インストール・エラーにもならないですが、CMakeのfind_package()で見つかりません。 |
あと少しのところまで来ていると思うのですが、Travis CIがダウンしてます。 現状は、Theolizerのビルドには成功し、Theolizerを使ったビルド・テストに落ちてます。
以上2項目を修正し、いざトライしたらTravis CIが落ちてました。orz
Travis CIのStatusページに記載があったので、回復したらメールで連絡があることを期待してSubscribeしてみました。 |
最後まで走るようにできましたが、ちょっと問題ありです。 後、やはりsudoしないとコンパイラのリプレースには失敗します。最後のこのテストは省略する方向で進めます。 |
key_urlは不要とのことなので削除して再トライ。 ****************************************************************** Sources are dirty. Please build TheolizerDriver and TheolizerLib. ******************************************************************
g++のバージョンを4.9, 4.8とトライしましたが状況は変わりません。 現在実装済テストを全て有効にすると、テスト・ビルド処理に10分以上かかり、出力無し10分のタイムアウトでFAILします。travis_waitでタイムアウトを伸ばすことにトライ中です。これも構文がいまいちはっきりしないので試行錯誤中です。 masterへ反映するため、travis-tryブランチをリベースしました。なので、今までのtravis-tryブランチのコミット群が全て書き変わっています。travis-tryブランチはmasterへ反映後削除予定です。 |
ビルドとテスト成功しました。約30分ほどかかるようです。 |
masterへ反映し、travis-tryブランチを削除しました。 単なるミス修正以外のコミットを残しています。 @equal-l2 さん。 |
@yossi-tahara 作業としては2つで、「キャッシュに保存するフォルダを指定する」ことと「キャッシュがない場合のみに依存ライブラリをビルドする」ことのようです。 |
だいぶIssueが長くなってきたので、一旦このIssueは閉じて、WindowsのCIについてのIssueと、TravisのキャッシュについてのIssueに分割してみるのはどうですか? |
cacheの件、ありがとうございます。前者のリンク先でやっと概念が理解できました。 |
トピック・ブランチ(travis-try)を削除 ----------------- MD5 Hash Values ----------------- TheolizerDriver : 37753b8420fe7ee79fe5e3f40ac10847 TheolizerLibrary : edc9f9ac05fe3a82046667fab63f2435 Library's Header : 7fea2a2f4fbe28caf0ff9c39a95a9388
WindowsやUbuntuでの動作確認に、CIサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
Ubuntu環境についてはTravis CIが利用できます。
Windows環境についてはAppVeyorが利用できます。
どちらもオープンソースのプロジェクトについては無料です。
どちらのサービスも1つのビルドあたり60分程度の制限時間があるので、LLVMやBoostのビルドはテストできませんが、Theolizer本体のみのビルドには十分な時間かと思います。
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