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yuchiki/home-server-provisioning

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概要

自宅鯖設定のためのリポジトリ

注意

  1. 一番最初に make set-githook を実行してください。秘匿情報を平文のまま commit したり push したりするのを防ぐためのスクリプトです。
  2. secrets.yaml を変更するために平文化した後は、必ずコミット・push する前に暗号化してください。(githooks で平文のままのコミットを防ぐ仕組みは存在しています)

開発

vault-password.txt に vault key を設置します。 この key によって、 secrets.yaml の秘匿情報を閲覧、平文化、暗号化することができます。 vault key は growi に記載されています

前提条件

  • secrets.yaml に記載の通りの、ssh 権限を持った非 root ユーザーが作成されていることが必要です。
  • ゆーちき AWS 環境にアクセスできる状態に local の AWSCLI 設定がなされている必要があります。

使用方法

make provision をした後、ユーザーが作成されます。 初期パスワードは ansible/vars/secrets.yaml の中です。 自分の好きなパスワードに変えてください。

秘匿情報の編集

ansible-vault edit コマンドを用いてください。

ロードマップ

roadmap

ansible にまだ組み込めてないこと

  • k3s の入れ方
    • curl -sfL https://get.k3s.io | INSTALL_K3S_EXEC="server --disable=traefik" sh
    • この構成だと istio を使っているので traefik 抜きである必要がある
  • argoCD の導入
  • internal-proxyの導入
    • これでsudo docker-compose up -d すればいいはず
    • 現在は~/dns で dns という名前で動いているので、それを一回消してから
  • ufw の操作

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