本リポジトリは、@basujindal氏によるOptimized Stable Diffusionを@yukishigure版として新たにフォークしたものです。
Optimized Stable Diffusion GUI Toolでの操作に最適化するための機能追加や、変更、バグ修正などを行っています。
また、GUI Toolとの連携を意識して開発を進めていますが、他のStable Diffusionのリポジトリと同様、CUIで実行することも可能です。
- Optimized Stable Diffusionからのフォークのため、2.4GB以下のVRAM環境でも512x512解像度の画像出力が可能
- Seamless Texture対応
- 日本語Prompt対応
- NegativePrompt対応
- 8種類のSamplerに対応(※img2imgは7種類)
promptに英語以外の言語を使用することが出来ます。
--translate ja
promptを日本語から英語に翻訳します
None
シームレスな画像を出力することが出来ます
-
--seamless reflect
各辺で反転させて配置することを想定したシームレス画像を出力します -
--seamless circular
敷き詰めて配置することを想定したシームレス画像を出力します
None
使用するモデルファイル(.ckptファイル)を変更します
--ckpt [ファイルパス]
使用するモデルを、ファイルパスで指定したckptファイルで上書きします
models/ldm/stable-diffusion-v1/model.ckpt