SwiftLint 導入を含めたリファクタ対応

[zdogma]

背景

下記の Issue に対応した。
fixed #3 SwiftLint を導入したい
fixed #4 SwiftLint に則って Caution 対応したい
fixed #5 Song のデータの型(Entity)を定義して持ち回したい

TODO リスト

• SwiftLint 導入

  • .swiftlint.yml 導入
    • 参考: http://qiita.com/KAGE_MIKU/items/80e6d905dc0059c342b3

• SwiftLint に則って Caution 対応

  • 一部 force_unwrapping を除いて対応
    • 

• Song Entity を切り出し

  • ObjectMapper を利用
    • https://github.com/Hearst-DD/ObjectMapper

ほかに気になっていること

• テストどうするんだっけ
  • Swift の UnitTest は Quick でよさそう
    • http://grandbig.github.io/blog/2016/01/16/quick/
  • E2E は Appium よさそう
    • https://speakerdeck.com/jollyjoester/reproniokeruappiumfalsehuo-yong-shi-li
• 残された force_unwrapping の対処法
  • 自分で設計したオプショナルなら回避できるはず、組み込み API が返すような挽回不可な nil は意図的にクラッシュさせるのであれば OK
• swiftlint.yml のおすすめ
  • まずは自分のコーディング規約の思想に基づく範囲でフル適用、その後妥協していく
• アプリにおける例外のレスキューのお作法
  • （webも同じだが）握り潰さないこと
    • ハンドリングの思想に関しては こちら
      • Result 型使いたい時は こちら

備考

• ユーザーへの警告のために SCLAlertView を利用
  • 

[zdogma]

パッと見で意図がわかりづらそうな部分に関して補足

[zdogma]

SwiftLint 追加対応に関する変更 🍸

[zdogma]

下記への対応 🍸

“Use Legacy Swift Language Version” (SWIFT_VERSION) is required to be configured correctly for targets which use Swift. Use the [Edit > Convert > To Current Swift Syntax…] menu to choose a Swift version or use the Build Settings editor to configure the build setting directly.

http://qiita.com/yokomotod/items/a96ab24f01a91d54d399

[keitaoouchi]

うん、このPRはLGTMっす。

force_unwrapping

force_unwrappingは自分で設定したOptionalに対して使う場合は型の設計がおかしいと思われるのでNG、UIKitとかFoundationのAPIがOptionalを返してきて、仮にnilだったら挽回不能なので敢えてクラッシュさせてしまう(例外を投げさせてしまう)という意図的な使い方はOKって感じです。

swiftlint

プロジェクトはじめるときは基本的に全部のルールをONにして徐々に妥協してく感じですかねー。

例外の作法

なんつっても例外を握りつぶさないってとこですね。
こちらも参照してみてください。
https://ez-net.jp/article/B2/cwtBwURB/pp3ZiIOQz2Cc/
Result型でのError表現などにも触れられています。

Result型使いたいときは
https://github.com/antitypical/Result
これが良いです。

[zdogma]

@keitaoouchi
なるほどです、ありがとうございます！
下記2点はこのアプリ開発の中で経験として積んでおきたいこともあり、別途検討の上で PR にしたいと思いました！

• force_unwrapping
• エラーハンドリング

一旦この PR はこちらでマージします！
レビューありがとうございました！