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configuration
anmitsu edited this page Dec 2, 2012
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pyfulの設定は,Pythonによって記述される設定ファイル rc.py を編集して行います。
設定ファイルは,以下のような --create-config
オプションで ~/.pyful/rc.py
に作成します。
$ pyful --create-config
設定ファイルの再読込は, reload_rcfile
コマンドによって行えます。なお,rc.py の読み込みに失敗した場合は,pyful のインストールディレクトリにある rc.py が強制的に読み込まれます。
pyful は,初回起動時にデフォルトの設定ファイルである rc.py を ~/.pyful/rc.py (以下ユーザrc.py)にコピーし,以降はユーザrc.pyを優先的に読み込みます。したがって,バージョンアップした pyful が以前バージョンのユーザrc.pyと互換性が無い場合は,起動時にエラーが発生する恐れがあります。その場合は,ユーザrc.pyを一旦別の場所に移動するか削除するなどして,デフォルトの設定ファイルを読み込めるようにしてください。
できるだけ rc.py の後方互換性は保たれるよう心掛けますが,止むを得ず後方互換性を捨てる変更をした場合は,上記の処置を行なってください。