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このチュートリアルを始める前に

kyusyukeigo edited this page Feb 26, 2015 · 9 revisions

1.1 必要なもの

Unity

Unityをダウンロード

チュートリアルで使用するプロジェクト

今回のプロジェクトファイルをダウンロード

1.2 Unityの操作に慣れよう

このチュートリアルを行う前に、まずはUnityの基本を学びましょう。

マニュアルのUnityの概要へ移動する

1.3 Unityを起動しよう

先程ダウンロードしたzipを解凍してUnityプロジェクトとして開きましょう。

Unityを起動した状態
図1.1: Unityを起動した状態

Unityを起動する

MacであればアプリケーションにインストールされるUnity.appを、Windowsであればデスクトップに作成されるUnity.exeのショートカットをダブルクリックして開きます。


図1.2:

開くプロジェクトを選択

Project Wizardが開くのでOpen Otherボタンをクリックしましょう。

ShootingGameフォルダを選択してUnityプロジェクトを開きます。

1.4 チュートリアルをやるために環境を整える

今から快適にチュートリアルを行うためにUnityの環境を図1.3と同じにします。

チュートリアルでのUnity環境
図1.3: チュートリアルでのUnity環境

レイアウトの変更

Unityのレイアウト変更

Unityの「見た目」を同じにするためにレイアウトを変更します。右上にあるLayoutボタンをクリックして2 by 3を選択してください。

必ず<b>2 by 3</b>を選択すること
図1.4: 必ず2 by 3を選択すること

プロジェクトビューのレイアウト変更

プロジェクトビュー右上の「」をクリックしてOne Column Layoutを選択します。


図1.5:

ビルドターゲットの変更

今回はWebPlayer用にゲームを作成します。

File -> Build Settings...を選択してProject Settingsウィンドウを開きましょう。

デフォルトではPC, Mac & Linux Standaloneの横にUnityロゴマークがあるかと思います。図1.6の手順でプラットフォームをWebPlayerへ切り替えましょう。


図1.6:

ゲーム画面サイズの変更

ゲーム画面サイズを600 x 450に変更します。Edit -> Project Settings -> Playerを選択してPlayer Settingsを開きます。


図1.7:

Default Screen Width600に、Default Screen Height450にしてください。

WebPlayerのPlayerSettingsを選択している状態
図1.8: WebPlayerのPlayerSettingsを選択している状態

次にゲームビューにスクリーンサイズを適用するため、ゲームビューの左上のボタンをクリックし、**Web (600x450)**を選択してください。


図1.9:

2Dモードの確認

シーンビューの上部にある2Dボタンが押されていることを確認して下さい。

1.5 環境設定終わり

Unityを初めて触る方には慣れない作業かもしれませんがUnityを快適に使うための第一歩です。

今回はチュートリアルという特性上このような設定にしましたが、必ずしもこうしなければならないというわけではありません。

チュートリアルが終わったら自分が扱いやすいようにカスタマイズしていきましょう。

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