Programクラスのパフォーマンス改善 #55
Conversation
Improve the time complexity of `get` and `exists` methods from O(N) to O(1). This change affects performance of the following functions: * Load time of program.json * findByNetworkIdAndReplace New private member variable `_itemMap` has been introduced, which maps program IDs to their associated ProgramItem objects.
|
ちなみに，この修正は #56 とは無関係です |
|
対応が遅くなりました。
|
|
書き換えてもいいのですが，以下について問題がないか判断をお願いします．
問題ないのであれば書き換えます．
|
|
まさに
と考えていますから、提案していただいたパフォーマンス改善の意図をそのまま生かす形で Map 使えたら Map 使ってみましょう 私もテストしますので、ぜひ書き換えてみてください。 |
|
了解です．念の為，以下の順番でコミットします．
2, 3の修正がまずかったら簡単に戻せるようにしておきます． |
The `Map` class keeps insertion order. So, we expect that the order of program items in new `Program.items` is the same as the old one, hopefully...
|
コミットログにも書きましたが， |
|
|
Dockerfile has been updated because it didn't work. In addition, the inconsistent line endings in Dockerfile have been fixed. docker-compose.yml has been added for test purpose. A data volume which mounted at /usr/local/var/db/mirakurun is created automatically when running `docker-compose up`. Use `docker-compose down` with the `-v` option if you want to remove the data volume at the shutdown. Or remove it manually using `docker voluem rm`.
|
単体テストなどがないため，とりあえず暫く動かしてみます |
|
一日程度動かしましたが， |
This reverts commit fbc67e1.
|
1c7acea でrevertしました． Dockerfileの修正とdocker-compose.ymlの追加だったので，revertしても本件の修正には影響を与えません． |
|
分離して #59 を作成しました． |
|
ありがとうございます。マージしました。 |
getおよびexistsメソッドの計算量をO(N)からO(1)に改善．これにより，以下のパフォーマンスが改善します．
program.jsonの読み込み時間findByNetworkIdAndReplaceのブロック時間addのたびに，_itemを線形検索していましたが，ほとんどの場合IDがマッチすることはないのでかなりの時間を消費していました．この修正により，
findByNetworkIdAndReplaceのブロック時間は問題にならない程度に速くなったので（Rock64でも１秒以下），findByNetworkIdAndReplaceの非同期化は不要となりました．そのため，asyncおよびawaitのみ削除しました．コメントにあるように，
_itemsを_itemMapに置き換えてしまうことも可能でしたが，そうしてしまうと，Programクラスの大部分を書き換えることになるため，置き換えはしませんでした．置き換えることで，spliceしなくて良くなるのでもう少し速くなるかもしれませんが，すでに十分速くなっているので，必要性は低いと考えています．_itemsと_itemMapという似たものが２つあるのはよくないということでしたら，_itemsを削除しますので，指摘をお願いします．