add : solved ABC250(virtual)

[HirokiYoshida837]

[HirokiYoshida837]

ABC250

• A : 場合分けが結構面倒。問通りに配列つくって、配列外参照しないのであればカウントするをして無理やり実装。
• B : 実装が結構たいへん。1,-1でタイルを表す配列を作って、それをもとに文字列を組み立てる。
• C : 各番号のボールがどこにいるかを保持するMapと、全体の並びを表す配列の2つをつかってうまく高速化
• D : 適当にググッて出たエラストテネスの篩を貼ったらTLEしたので実装しなおし。

[HirokiYoshida837]

ABC250C

• 各番号のボールが今どこにいるかを表すDictionaryを作成 Dictionary<int,int>
• いまのフィールドのボールの状態を表す配列を作成 array[n+1] (1indexedにした）
• クエリで指定された番号のボールの位置をdicから取得
  • array[dic[x]+1] と array[dic[x]] をswap
  • array[dic[x]-1] と array[dic[x]] をswap
  • swap後は、dicの値をそれぞれ更新。

を繰り返す。

swapの処理はtupleをつかってうまくできる。

[HirokiYoshida837]

ABC250D

考察

• 3乗して10^8 -> 必要な素数は、最大でも 10^6 になるはず。
• 10^6 までの素数をエラストテネスの篩を使って事前にもとめておく
• 求めた素数を二重ループを使って p*q^3 を計算してHashSetに突っ込んでいく
• HashSetの値を出力

[HirokiYoshida837]

ABC250Dは、このままだと計算時間がかかる。(p*q^3 を全部計算していく必要がある)。実際、1900msなのでTLEギリギリ。(どこかの実装が結構わるいのも影響してる）

• あるqについて、pが取りうる最大値は Math.min(q-1, n/q^3) のはず。
• これでpの最大値が求まったので、二分探索で素数のリストから、最大値以下の個数がいくつあるかを探せる
• q^3 * p は、重複しないはずなので、HashSetで重複管理しなくても、そのまま個数を足し込んでいけばよい。

で高速化できる。 (110msまで高速化した)

[HirokiYoshida837]

バチャで解いたけどそれなりに緊張感あったので面白かった。

パフォーマンス的には1100くらい。A、Bで時間を溶かしすぎた。