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Daiki Katsuragawa edited this page Aug 6, 2018 · 11 revisions

イントロダクション

この内容はProbotの公式ドキュメント(Ⓒ Probot 2017)をもとに日本語に改変したものです.ライセンス

はじめに

Probotは,TypeScriptで記述されたGitHub Appsのフレームワークです. Probotを利用することで,Webhookの受信や認証ハンドラを実装せず,GitHub Appsを開発することができます.また,Probotの開発,公開,共有は自由に行うことができ,現在も多くのアプリケーションが公開されています(公開アプリケーション: https://probot.github.io/apps/)

注意: 本ドキュメントはgitおよびGitHubや簡単なプログラミングの知識を前提としています.gitやGitHubについてはこちらを参照してください

オリジナルドキュメントとの違い

公式ドキュメントではJavaScriptでの実装方法を説明していますが,本ドキュメントではTypeScriptを利用します. 理由として

  • ProbotがJavaScriptからTypeScriptに移行しつつある
  • JavaScriptと比較してバグを実行前に見つけやすい

ということが挙げられるためです.

また,公式ドキュメントにはありませんが,設定ファイルについてなど,つまづきやすい細かな部分について加筆しています.これらは今後のProbotの仕様変更によって利用できなくなる可能性があります.最新の情報を得たい場合は公式ドキュメントを参照してください.

目次

初級

発展

リファレンス (外部リンク)

更新予定

  • Hello Worldチュートリアルの追加
  • 全体の推敲
  • 発展項目は優先度低め
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