リージョンハイライトで、数字がハイライトされない。

[t9md]

一応別Issueとして立てます。

10

のような'数字のみ'の貼付け時にハイライトされない。
<C-v> とかで 数字選択した場合にはハイライトされる。
つまり、<C-v> 以外のハイライトパターンがマッチしてない。

元々僕のハイライトが適当だったのでこうなってる。
以下だと、ちゃんとハイライトされました。
確認して問題なければ対応ねがいます。

function! s:_rounder._region_hl(regtype) "{{{
  let [sl, sc] = [line("'["), col("'[")]
  let [el, ec] = [line("']"), col("']")]
  let pat =
        \ a:regtype[0] ==# "\<C-v>" ? printf('\v\c%%>%dl%%>%dc.*%%<%dl%%<%dc', sl-1, sc-1, el+1, ec+1) :
        \ a:regtype[0] ==# 'v' ? printf('\v\c%%%dl%%>%dc\_.*%%%dl%%<%dc', sl, sc-1, el, ec+1) :
        \ printf('\v\c%%%dl\_.*%%%dl', sl, el)
  if self.match_id
    try| call matchdelete(self.match_id)| catch /E803/| endtry
    call matchadd(g:yankround_region_hl_groupname, pat, '', self.match_id)
  else
    let self.match_id = matchadd(g:yankround_region_hl_groupname, pat)
    let s:_rounder.match_id = self.match_id
  end
endfunction

[t9md]

あ、あと just info ですが、 matchadd() に matchid を指定するのは、リクエストしたIDが無理だと、失敗するので、私は使わないようにしてます。他のプラグインでその値とってたら、使えない。

[LeafCage]

修正されました。

ちなみに、matchidはウィンドウローカルな値でしたね。
matchidがグローバルな値でしたなら私の実装で同じIDの使い回しが出来たのでしょうけれど、ウィンドウローカルなので、保持していても別のウィンドウに移れば保持したIDは全く意味をなさないのでした。

保持するようにしていた理由は、一度そのウィンドウで使われたID値はたとえ削除されていてもaddmatch()は新しい別のIDを振り出すので、ID値が増えていくのが気持ち悪く感じたのと、もし不具合でIDの削除し損じが生じた場合のIDの特定が容易だということからでした。

ウィンドウローカル変数に保持する案もあるのですが、とりあえずIDは使い捨てという実装を取りました。

[t9md]

対応ありがとうございます。
問題正しく理解してるかわかりませんが
私のquickhlでは
https://github.com/t9md/vim-quickhl/blob/master/autoload/quickhl.vim#L24

のようにwindow移動時にidかき集めてます。

[LeafCage]

この問題の正確な表現は、2文字以下の文字列にはリージョンハイライトがされないというものでした。