-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 1
Home
サービスページ : https://giipasp.azurewebsites.net/
giip活用スクリプトサンプル(英語) : https://github.com/LowyShin/giip
文書(日本語) : https://github.com/LowyShin/giipdoc-ja/wiki
文書(英語) : https://github.com/LowyShin/giip/wiki
顧客は制限された予算をいかに活用してサービスを構築・運用するかが大事ですが、作業者はできるだけ多くの報酬がもらいたいのは同然です。 giipは自動化専門家と運用が必要な顧客を繋ぐプラットフォームです。 giipは次の流れでご利用になれます。
- 顧客は運用作業の手順書を作成します
- giipのキュレーターが顧客の手順書を検討し補正・案件を登録します
- 自動化スペシャリストがマニュアルをベースに自動化モジュールを作成します
- 自動化モジュールをgiipエンジンにアップして顧客環境で自動化作業を行います
- 顧客は自動化作業に応じて作業費用を支払います
- giipは自動化スペシャリストに作業報酬をGasで支払います
毎月の売上に応じてGasの換金額が変わります。 自動化スペシャリストはGasの価値が上がってから換金します。 もし急ぎでお金が必要な場合は早めに安く換金することができます。
世の中にある全てのデバイスを完全自動運用にするには何が必要でしょうか。 (サーバーやパソコン、及びモバイル・IoTデバイス)
今までのDevOpsシステムは元々開発者が設計して作成した為、 開発者の観点でしか見ることができませんでした。 そのため広大なシステムの設計には手動でしか行えなかった部分があり、とても不便だと感じていました。 そこで、「System Architect(システムアーキテクト)」が設計したシステムであればどうすべきなのかを考えました。
「SFI(SONY Finance International)」の金融システム運用経験と、大規模オンラインゲーム「Nexon」の運用、及びハッカとの戦い。 そして「LOL(League Of Legends、Riot Games社)」など、300Gbpsも超える莫大なトラフィックを運用し、 その他様々な規模で300サービス以上の運用経験を活かした「システム運用(アーキテクチャ)を2007年作り上げました。
giip社が提供しているコンテンツ(システム)をいくつかご紹介します。
10年以上作り続けてきた≪giipエンジン≫には次の哲学が含まれています。
全てのシステムのデータを収集するために非整形データタイプのJSONをデータベースのように使う為にKVS(Key Value Store)の概念を導入しました。これによってJSONが使える様々なチャート及びビジュアルツールと連携できます。
事前に仕様が分からないデータタイプでもすぐ使えるし一時データを保管するテーブルとしてもご利用できます。
履歴型データを入れることでチャートを自動作成ができ、様々なOpen Source JSON chartツールがご利用できます。
全ての機能は追加・削除が可能にする為全ての機能を独立して作り上げてます。 一つの機能だけ取って新しいサービスを作るのができます。
顧客の要求に合わせてソースをそのままコピーして必要な機能だけ繋ぎ専用のソリューションとして開発ができます。
オープンソース又は専用ソリューションを連動して新しい機能を持つシステムがすぐ作れます。
私流のMVCを導入しそれぞれのフレイムワークが異なるように構成してます。
ViewはBootstrapを使っていつでもディレクトリ毎変えちゃえば全然新しいサービスがすぐ作れます。 新しいViewモデルを利用してゼロから作り上げることもできます。
ModelとControllerの分離もきちんとしていて異なるタイプのDBMSとかNoSQLを利用したり、フィールド名が異なってもサービスに影響が無いように設計されています。
ソースを纏めて管理していますが、機能の活性によって用途がいつでも変えられる仕組みになっています。 もしClientが増えてAPIに負荷が集中するとクラウドサーバーを追加してソースをコピーしてAPIサーバーとして指定するだけでAPIサーバーになってGLBに連動するとそのままに使えます。さらに増えたAPIサーバのうち2台をコントローラーにしようとするとコントローラー用GLBに登録するだけで負荷が減ったサーバーは勝手にコントローラーサーバー機能が追加されます。
世界何処にサーバーがあっても負荷分散と冗長構成ができます。例えば、日本に1セットのサーバがあってまたドイツに1セットのサーバをGLBに繋いでたら自動で負荷分散と冗長になってどちらが死んでしまってもサービスは継続できます。 GLBの特徴に合わせてGeo Balanceによる地域負荷分散又はServerlessクラウドを利用して自由にサービスの拡張ができます。
giipエンジンの設計が始まった2007年には既にHITACHIさんのジョブネット(JobNet)とJP1、千手など様々な運用自動化サポートツールがあり、BMCのControl-Mもありました。そのツールの利用経験を活かし今後クラウドかされるインフラ環境に相応しい運用エンジンを作ったのがgiipです。今更RPAを言うのはこの自動化ツールが知らない人には革新的ですが我々には今までと変わりません。
giipのRPAフロントは単純なWscript, Shell等のバッチスクリプトだけではなくUiPath, WWF(Windows Workflow Foundation), Akabot, AutohotkeyまたはSelenium、Jmeterを利用してマウスの動きから画面の認識など様々なツールでユーザーのアクションと認識を行なっています。
giipはただこのジョブをQueueに乗せていつどの条件でどのクライアントがやっちゃえばいいかを判断して命令を下すのです。
しかしこの単純さを極めてどのシステムも連携できるようにすることがgiipの一番のメリットになります。
CQEはクライアントが行う作業などを定義し、条件によって実行などを行うことを管理するエンジンです。特定サーバーの異常をモバイルデバイスが気付いた時、どのノートパソコンに命令をしてサーバーの遠隔操作を行うことを決めるとか、定期バックアップをローカルにして終わったらどのネットワークのサーバーに流して、最後はどのメディアにバックアップするかを決めたり今まで作業者としてやっていたことを全てコントロールするコントロールタワーと言えるgiipオリジナルエンジンです。
MQTTの短所を解決するために作ったgiipならではのメッセージエンジンでJSON方式でやりとりしています。いくら多くのやりとりでもFIFOを守り、RDBMSがキャッシュの役割をして素早くシステムの状況などのメッセージをネットワーク上に流します。それを許可を得たクライアントが情報を拾って判断またはレポートを送ったりすることができます。基本KVSを利用するのでグラフ、統計などが作りやすくなり、JSON自体は統計が取りにくいのでKeyを選択するだけで定期的にデータを抽出して整形データに作ってレポートに使えるようにしています。 Morris.js, jqplotなどJSONをサポートしている様々なグラフツールとデータを連動できるのでViewを作成する時時間の短縮ができ、専用のDashboardが作れます。
MSA構造で作られているのでOpenstackなりKubernetesなりNode.js、Bootstrap、ELK(Elastic Logstash Kibana)、EFK(Elastic Fluentbit Kibana)など様々なオープンソースとの連携が可能で、オープンソースを利用した場合giipの重複する機能はそのまま飛ばせます。 なので使いたいオープンソースを自由に利用して構築することができます。
そして新しいOpen Sourceが出たらそれを分析して取り込んだりしながらgiipは発展をし続けております。giipを利用することで新しい概念と技術を誰より早くご利用できます。
https://www.slideshare.net/LowyShin/giip-engine-open-source-revolution
自動化スペシャリストは様々なシステム運用のコツをそのまま販売できます。簡単なバックアップから複雑なインストール・条件に合わせた運用作業又は障害自動対応なども可能です。MongoDB・Hadoopなどのインストールが複雑なツールのインストールもgiipならすぐインストールできます。 全てのマーケットプレイスの実行はgiipが管理しているのでセキュリティー状態を保っているままご利用できます。
機械学習機能はCQEとMQEを混ぜて使うことができ、GPUリソースをシェアしてご利用ができ手ごろな価格でご利用できます。勿論MSA構造でできるように十分時間をかけて設計をし直していますが、今にも生命保険会社などのMLを情報漏れなくできるようにやっています。
ML環境を最初から作りたいと思っている場合はいつでもご相談ください。
AWS(Amazon Web Service)を利用している方がいます。 元々顧客側でgiip Agentを入れてAWSのVMと自社のBare-metal(物理サーバー、Local IP)を一画面で管理していました。 しばらくすると「誤ってAWS VMのiptableに自分のIPを入れない状態で適用してしまいました。」とCSへ連絡が入りました。 この場合AWSのCSには新しくVMを作成するしかないと考えざる負えない状況。つまり、OS自体が全てのSSH接続をブロックしているから ということです。 giipのCQEでservice iptables stop (CentOS7では systemctl stop firewalld)を流したところ、接続できるようになりました。
このようにクラウドサービス業者さんから提供された基本ツールだけではいつでも不安になります。自分のパソコンや社内サーバーなどのLocal IPになっているサーバー、そしてコロコロIPが変わってしまうサーバーなどがgiipのみで管理が可能となります。 勿論サーバーとIPを持っているデバイスでも管理は可能ですが、この機能は数多くのサービスの経験を持っていないと作れない機能です。(笑)
そして今までのCSB(Cloud Service Brokerage)またはCMP(Cloud Management Platform)などはあくまでもPublic Cloud業者のAPIを利用して一つにまとまっただけです。あくまでもシステムを運用して苦労した経験から作ったツールではないので、 何を使っても物足りない気持ちを感じます。
そこでgiipエンジンこそ使った人々はやめられなくなる魅力があるのです。 そして自分専用のツールにカスタマイズができ、 自分だけのサービスとしても使えます。AjaxとjqueryでJSONコントロールさえできれば自分のパソコンにHTMLだけでgiip管理ツールができちゃうんです。
この魅力を十分味ってみるのはいかがでしょうか?
一緒に作って行く個人と企業様を募集しています! 個人でもご連絡頂ければ開発環境の提供とエンジンのソースコードの公開をさせていただきます。
自分一人で今までやってきたシステム運用ノウハウをgiipに登録して顧客を運用するとそれは無料なんです。 さらに、顧客を運用しながら作ったスクリプトはそのままMarketplaceにアップでき、他のユーザーが使ったらそのまま追加の収入になるのです。 まだ、一人でやってますか? みんなで力を合わせれば全世界で貴方の経験が活かせます!
ご意見はいつでも
までに!
- Go to giip service Page : https://giipasp.azurewebsites.net
- Documentation : https://github.com/LowyShin/giip/wiki
- Sample automation scripts : https://github.com/LowyShin/giip/tree/gh-pages/giipscripts
See more : https://github.com/LowyShin/giip/wiki
- Token exchanges : https://tokenjar.io/GIIP
- Token exchanges manual : https://www.slideshare.net/LowyShin/giipentokenjario-giip-token-trade-manual-20190416-141149519
- GIIP Token Etherscan : https://etherscan.io/token/0x33be026eff080859eb9dfff6029232b094732c52
If you want get GIIP, contact us any time!
Other Languages
- UiPath Study (Ko)
- UiPath Study (Ja)